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 KoiGIG〜DEVIL×ANGELプレイ感想〜乙女ゲーなのに×××編


   「25」と言えば「YO-JIN‐BO」ですが、ぶっとんだ展開が楽しかった。
   でも、ぶっとびすぎると、それはもう乙女ゲーではないのです。
   という気持ちをこめて、プレイ感想。

   主人公、柊木法子は、ロックが好きで、軽音部所属の大学生☆
   ミャハ系ではないにしろ、まあ、普通の女子。
   大好きなバンド「DEVIL×ANGEL」の楽しいライブが終わって、時計を見たらあらたいへーん☆
   カレシとの約束の時間過ぎちゃってる!(痛)
   慌てて待ち合わせ場所に行ったけど、1時間遅刻。
   しかも、めっちゃ怒ってる。
   「俺とライブとどっちが大事なんだ!」って。まあ、ライブ?
   じゃなくて、普通、そんな盛り上がるライブの後に、彼氏とのデートなんて入れねえよ。
   むしろ、一緒に行った友達と盛り上がるよ。
   さらに追い討ちで「今日、俺の誕生日だったんだ…」ですって。
   わあ、このイベント男が!!
   お前、イベントごとに気合入れすぎて、相手が忘れてたらキレるタイプだろ。
   むしろ付き合いたくねえ、と思っても、向こうから振って来た。
   なんだか、どっちもどっちで共感はできないなあ…。
   さらに、泥酔してお隣の人にご迷惑をかけてしまいました。
   申し訳ない、お隣の人。
   乙女ゲーで酔っ払ってゲ○吐く主人公は初めてだ…。

   すっかりやる気を無くして、部活にも出なくなっていたある日。
   気分転換に買い物ーと、立ち寄ったCDショップ。「DEVIL×ANGEL」の曲が店内を流れて。
   思わず弾き出すキーボードの音色に、お客さんはKU・GI・ZU・KE☆
   変態まで近寄って来たよ。
   なんでも、芝芝EMOだかのプロデューサーらしいですよ?
   どっからどうみても、芸能界詐欺にしか見えませんが。
   「『DEVIL×ANGEL』のキーボードが辞めちゃって、メンバーがいないのん。
   是非やってちょうだい☆」
   ですって。わあ、ゆめのようなおはなしですね。(棒読み)
   どっからどうみても、芸能界詐欺です。
   「やってくれる?」というお言葉に、気乗りしない返事で「はい…」と答えたら。
   え、なんか断ったことになったんですけど。
   しかも、プロデューサーが出てきて、「これじゃあ、話が進まないじゃない!」って。
   正論だ…。
   なんか、いきなりBADENDだった模様。早すぎる。

   おっしゃるとおりに、今度は話を受けたところから再開。
   どうやら本当に芸能界詐欺ではなかったようで、オーディションに受かれば
   デビューが決定!(メジャーデビューはしていない模様)
   てか、なんで男装…?女子入れたら暴動になるから…?
   むしろ、自分が詐欺師の片棒を担いでます。
   紹介前に、メンバーをこっそり偵察。
   ちみっこい元気っ子のトラちゃん、なんか顎の四角いランさん、寡黙なシュウ、
   そしてリーダーで眼鏡のミックさん。
   キーボードが見つからないことを責めるプロデューサー。
   なんか「自称敏腕プロデューサー」とか発言していたのは聞かなかったことに。
   無責任な自称敏腕プロデューサーは、紹介して歓迎会の後ほっぽってどっか行った。
   酷い…。女子だとバレたらお前も道連れだぜ!!
   なんかシュウには誤解された模様だし。え、別に枕営業でキーボード勝ち取ったわけでは…。
   まあ、なるようになるさ!で、酒飲んで疲れてたのか寝ちゃって。
   絶対、酒で失敗するタイプですな。ヤケ酒の時といい。

   なんかもういいやーと寝てて、目が覚めたら、目の前に、裸のメガネが。
   ハダカメ…って、なんだーーーーー!!!
   しかも、下も履いてないそうですよ。えええええええええ!!!!
   なんだかよくわからないうちに女子だってバレてるし。いや、バレない方がおかしい。
   なんだかドタバタやっていたら、誰かの声が。
   え、ミックさんのお父様。って、恐ろしい絵ヅラなんですが!
   誰だ、こんなCG描いたの!!!(笑)
   でも、ミックパパ素敵だ…。ナイスメガネ!!
   なにやらおっかねえお婆様に追い出されましたが、ナイスメガネ!

   とりあえず、現状確認。
   ミックさんの家は和菓子屋さんの老舗。ばーちゃんが実権握ってる。
   跡目を継がされそうだけども、ミックさんはバンドをやりたい。
   ミックパパはHスキスキ。(関係ない)
   そして、私は男装してでも「DEVIL×ANGEL」のメジャーデビューを応援したい。
   今のところバレてるのはミックさんだけだし、とりあえず、保留ということで
   バンド活動を続けることにしたら。
   いきなりミックさんが「付き合ってくれないか…」って。
   ええっ!!!!まだ会って数日しか経ってないんですけどぉ!
   なんだ、一目惚れってあるの?さらに結婚式場に来てくれって…。
   もう行くよ、行っちゃいます、バイバイタカシ!!(元カレ)
   って、主人公の暴走激しいなあ…。

   どうやら、結婚式は私達の結婚式ではなくて、ミックさんのお見合い!?
   「私という妻がありながら…!」って、あの…うん、もういいや…(つっこむのをやめた)
   法子の暴走っぷりはわかったけども、いつそんなにメロメロになったかは謎。
   やっぱり、あれか?葉っぱで隠せないほどのアレか?(何ですか)
   そりゃ目が覚めていきなりあんなものを見せられたらお嫁に行けないというより
   もう責任取れよ!!くらいの感じですが。
   法子さん、スゲー…思い込み激しい…。
   とりあえず、見合いをさせられたらバンド活動が続けられないと危惧するミックさんの
   心意気は全く伝わらないまま、キスされちゃった…。
   めちゃCGが綺麗だよ、うひー。

   思い込みの激しい女子に芝居をさせてしまったせいで、ミックさんの受難は続き(自業自得)
   男だって隠そうとしてくれてるんだけども、法子さんの危機管理能力は低い。
   そしていぶかしむ残り三人の漫才会話が楽しい。
   温泉合宿に行ったはいいけども、なんだかんだで二人部屋!?
   さらに、温泉でドッキリ!?
   やたらとCGの裸率が高いのは、つーふぁいぶのノリ!?
   どさくさに紛れてミックさんの布団に潜り込んだりして。
   しかもしっかりバレてたりして。
   円周率はほぼ3だとか、なんかもうミックさんおかしい。腹抱えて笑った笑った。

   とりあえず、法子さん暴走しているわけでもなく、失恋したばっかりで落ち込んでたし
   ミックさん優しくしてくれるしで、ちょっと調子に乗っただけの模様。
   まあ、うん、そゆことにしておこう、と思っても不安なミックさん。
   だけど、いきなりお婆様が婚約を決めちゃったって?
   私という妻がありながら!!(ちょっと調子に…?)
   結局、ステーキ奢らせたことが引き金になって全面的に協力することに。
   婚約の顔合わせの席に乗り込んで、「卒業」よろしく彼をかっさらうぜ!!!
   あれ?逆?
   でも、婚約相手の人もちょっとおかしい人だ。
   「障害があればあるほど燃えますわ!!」って。ミックさん受難。

   かっさらったのはいいけども、することがなくて、とりあえずデート。
   なんだか初々しくて萌える。もう裸も見た仲だというのに。
   なんだかんだとお付き合いすることになったけども、なんだか違う…?
   ミックさんたら、どうにも紀子に甘えているだけのような…。
   ええい、男ならしゃきっとせえ!!!(立場逆転)
   と、御本家に乗り込んでいったら、何故か嫁対決することに。
   まあ、どっちもどっちの低レベルな争いでしたが、彼が応援してくれるから頑張る…。
   でもちょっと素直になれないよ…。
   そんな気持ちで倉掃除していたら、綺麗な翡翠のペンダントを発見。
   ためしにつけてみたら、なんか違う世界に行ったんですが。
   てか、どこかで見た世界に…。
   つーか、MUNESHIGEーー!!!MUNESHIGEーー!!
   正しくはSHIGEMUNEでしたが。え、パラレルのパラレル?
   まあ、いさぎよくBADENDってことでえ!

   さすがに江戸時代に逃げるのはどうかと思うので、リプレイ。
   ちょっとSHIGEMUNEに未練。
   なんかBADが多い気がするけども、その度にキャラが出てきて解説してくれるのが
   漫才みたいで楽しい。
   と思って現代に戻ってきたら、婚約者とミックさんがなにやらいい雰囲気に…。
   ちょっとまてええええええええ!!!!
   テメエ、優柔不断にもほどがある!!!
   なにもかも信じられなくなって、一人京都へ。そうだ、京都へ行こう(懐)
   なんで?ねえ、なんで京都?
   暴走気味ですが、なにもかも捨てなくても…ごめんね、岸部さん…。
   でもミックさんはやっぱりミックさんで。ミックさんらしさを発揮。
   こいつ本当におもしれえ。優柔不断だけども、ちゃんと「好きなのは君だ!」って
   言ってくれたし。
   このまま、京都の夜を二人で…と思ったら、とんだお邪魔虫。
   面白すぎる、ここの家族。

   そんな面白すぎる家族になにやら変化が。
   婚約者の人は、父メガネに惚れて結局家を出たらしいけども、父メガネの所に、
   父メガネの姉メガネが帰ってきて、父メガネの息子メガネが…って、メガネ言い過ぎ!!
   まあ、受難がミックさんから父メガネに移ったようで、めっきりコメディですよ。
   バンド活動もうどうでも良くなってるところが凄い。
   どうみても、N○Kの朝ドラのノリになってきている。
   「若女将の細腕繁盛記」じゃないかな、これ?
   というか、なんだか父メガネとか、従兄弟の変なガイジンとかにモテモテなんですが。
   さらに、職人の賢さんが萌えタイプなんですが。
   そんなモテモテ状態の中、攻略対象がいねえ。
   ちょっと、ミックさん何処行ったの!?
   紆余曲折あったけれども、結局若女将に落ち着くことになりました(バンドは)
   あれ?乙女ゲーム?????

   なんだか、有耶無耶のうちに終わってしまって、後半ついてけなかったんですが。
   他のルートがさらに乙女ゲームとはかけ離れたものだとは思いもよりませんでした。
   ランのルートはジェットコースターっぷりが凄い…。
   初デートで告白されて最高の気分の時に、「俺には夢があるから恋愛なんかに
   現を抜かしている場合じゃ…」とか言って、どっか行った(酷)
   こいつ何考えてるんだ、というか、こいつもう誰だよ状態。
   あまりの暴走っぷりと超展開に口を開いたままぼーっとしてしまうぜ!
   いや…普通「私のために手を汚してまで!感動!!」とかにはならない。普通にヒク。
   トラはなあ…後半人格を入れ替えるにしても、前半のホモの痴話喧嘩的な部分が
   我慢ならないというか、なんでこんなに不愉快にさせられなければならないんだ
   という思いの方が強い。そして、萌えがあんまりない。
   さらに、シュウルート…。ホモもオカマもキモい!!!
   物凄い不愉快だ!そして、シュウ自身の失態によりこんな不愉快な思いを
   させられていると思うと、萌えないどころの騒ぎじゃねえ!!

   なんで攻略ルート以外はわりと普通の人なのに、攻略キャラになると異常さが目立つんだろう…。
   そして、シュウルートはプロデューサーの豹変ぶりがあんまりにもあんまりだ…。
   ミックさんルートのプロデューサーとの涙の別れが良かっただけに、ショック。
   まあ、他のルートではミックさんは素敵キャラなので、問題ないんですが。
   むしろ、他のルートのミックさんを攻略したかったな…。
   「乙女ゲーなのにBL」が売り言葉でしたが、乙女ゲーで許されるBLは敷居が高いぞ。
     ○「俺…男なのにお前のこと好きになっちまって…」
     ×「俺もお前も男なのに、なんであいつはお前のことばっかりっ…!」
   そこんとこ間違えたらいかん。そして、それすら気にならなくなるほどのトンデモ展開。
   「乙女ゲーなのに若女将繁盛記」「乙女ゲーなのに尊属殺人」とかいう感じ。
   他の二人は「乙女ゲーなのに、乙女不愉快」で(おいおい)
   若女将繁盛記のドタバタした感じは面白いので、もう少し攻略対象も出てくれればなあ…。
   あ、でもBADENDの時に「何が悪かったか丁寧に教えてくれる小芝居」は楽しかったです。
   それと、父メガネはすばらしく良いです。むしろ攻略したい…。