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 クレプシドラ−光と影の十字架−プレイ感想〜死海文書編


   当初、「生きている扉」から発売される予定だった本作。
   生きている扉が死…げふげふん、してしまったので、もう出ないかと思ってましたが
   ようやく発売。主人公の髪の毛の色とか声とかが変わってましたが。
   まあ、幼女が主人公ってだけで買いですよ。黒髪ストレートにも弱いですよ。
   そんな、幼女好きの人のためのゲーム感想。

   いきなり事故死のシーンから入る衝撃。
   うう…しかも過労が原因っぽい…。あまり社員をいぢめてはいけませんよ。
   それはさておき、いきなり場面転換して、道端に座り込む幼女(本当にいきなりだ)
   危ないおぢさんに連れて行かれちゃいますよ。
   なんでも人の心の声が聞こえてきて、しかも記憶喪失。
   癒されたいならまっすぐ進め?治したいところがあるなら後ろに戻れ?
   治したいところは沢山あるんですが。脳とか、脳とか、脳とか。
   でも、常に前向きに生きていたい。
   倒れるときも、前のめり。それが私のモットーだあ!!
   と、叫びながら歩き続けると教会が。もちろん、こそこそせずに堂々と出て行きましたよ。
   なんか、白っぽい牧師さんとか白っぽい門番さんが出てきましたが。
   新しい司祭候補を探してる?そして、それが私、ことイヴ???
   前向き選択だから、白っぽい人たちが出てきたんだろうか、謎。

   なんでもここの教会は、生きている人だけでなく、死んだ人も来るらしい。
   地獄と天国の狭間?みたいなもん?
   よくわかりませんが、天使さまっぽいアル様に連れられて、謎の場所に。
   素敵なおかっぱに紹介されたんですが。え!耳長い!!
   謎の黒い人にも紹介されて。白いアル様が光の助祭なら、こっちのディス様は
   闇の助祭らしいですが。なんかクールでアンニュイな方…。
   謎は謎なまま、耳の長いおかっぱ伝道師と、でーとすることに。
   でーと!でーと!!
   最初の前向き選択はあんまり関係ないのかな?黒っぽい人達も親切だ。
   どうやら光の協会の下は闇の協会とか呼ばれてるところらしい。
   謎の赤い魔族と、墓守のゾンビが居るよ。掛け合い漫才面白すぎる。
   おかっぱのカテキスタさんは病気だって言われてるよ。
   ろりこん!!ろりこん!!(自分棚上げ)

   三人で漫才を繰り広げていたら、謎のおにーさんがやってきたらしい。
   あれ?最初に事故死した人…?
   本人わかってないみたいですが、死んでますよ、おにーさん。
   どうやら最後の審判があるみたいですが、このままだとあんまりいい方向には
   いかないみたい。
   ちゃんと成仏してくださいよーう。なんまんだぶ、なんまんだぶ。
   そんなわけで、あのおにーさんの手助けをするために、力を使うことに。
   まずは、まっぷせいさくー!って、カテキンのお兄さん素敵だよ。
   やっぱりロリコンなのかもしれませんが、優しいよ。
   でも、出来たマップ凄い…。幼女の魅力が満載だよ。
   「ちょうしょ」も作ってるけど、まだ墓守の人の趣味しか埋まってない。
   というか、「ばろオバケ=しゅみ♪:はかほり」って。
   え!それ趣味じゃなくて、仕事じゃないのか!?

   さっそく、あの暗そうなおにーさんを助けるために行動開始!
   って、最初に行ったのは闇の教会の方ですが。何か問題が。(大有りです)
   だって、早速カテキンお兄さんが出てきてくれたのよ!またでーとの誘いだよ!
   なんだこのロリコン萌えるじゃねーのさ!!
   相手の好感度の上がり具合はわかりませんが、とりあえず、私の好感度はUP中。
   まあ、おにーさん助けないといけないんですがね。
   駅に書類落としたとか行ってたから、駅行ってみたり、会社行ってみたり。
   やけにおにーさんの恋人の人に会うんですが。
   おにーさん自体は何処行った?
   と思ったら街であったり。おお、捜査は上手く行ってるんだろうか。
   でも、カテキンお兄さんに「三時のお茶だから帰ってきてねv」って誘われたので
   そっち行きますー!ごめんね、おにーさん(酷)

   カテキンお兄さんのナンパかと思えば、お茶は普通にお茶会のことでした。
   司祭様はいらっしゃらないけども、天使も死神も魔族も仲良しだ。
   というか、全員優しいし家族みたいで和やかだー。
   ギスギスした感じが無くて、楽しいよ。
   「ちょうしょ」のみんなの嫌いなたべものが「バロのてりょうり」で埋まったところで、
   捜査再開ー!
   墓守のバロはもうそういうキャラですから。超美形設定とか無駄にあるけど(無駄いうな)
   捜査再開しましたが、いないんですが、おにーさん。
   油断してたら日が暮れてるんですが。そして、なんか鐘が鳴ってるんですが。
   そういえば思いだしました。死者に与えられる時間は六時間+審判一時間って。
   って、捜査の時間って六時間しかないの!?しかもうち30分はお茶会に費やされたよ!
   どうしてくれよう、この展開。

   案の定というか、審判では何も出来ずに終わりましたよ…。
   キーワードも「おはな」しかなかったしな…。
   つーか、最後の審判なのに笑わせるってどうなのよ、バロ。
   途中までは笑ってましたが「もうわたしにできることはない…」って感じで。
   ご、ごめんなさい、おにーさん…。
   というか、そこまで酷い罪を犯したわけでもないのに、地獄行きって
   酷いよ、みんな…。
   まあ、人の罪は賞罰だけで推し量れるものではないのでしょうがね。
   というか、審判一本で終わりって、早すぎるーーー!!!

   あまりにも後味が悪いので、頑張ってキーワード集め。
   おにーさん、悪い人では無いんだよね…。暗いけど。
   なんだか、お母さんのところにいるおにーさんが気の毒で、キーワード集めを
   放っておいて「おにーさんの自由に…」って選んだら、放浪EDとかになるし。
   一体、どうすりゃおにーさんを天国に連れて行ってあげられるんだー!
   というか、カテキンお兄さんのEDはあるんだろうな、あるんだろうなあっ!(心の声)
   まずは、おにーさん救うために、頑張ってキーワードを集めましたよ。
   だって、10回しか選択がないから、わりと簡単。
   使えるのか?ってキーワードもあるけれど。
   ためしに使ってみるしかないではないですか。
   「ラブホタルはロウソク10本分の価値があると思いまーす!」
   「却下」
   申し訳ございませんでしたああああああ!!

   なんとかロウソク2本が灯ったら、おにーさん助けることができました。
   割と人の行く末は簡単さ…(遠い目)
   なんだかんだと3回くらいしか会ってない割には、カテキンおにーさんの
   エンディングつき。
   まあ、10回中3回は多いよね…(多いか?)
   なんだか凄く可愛いエンディング。
   あくまで、幼女は幼女だしな…。カテキンお兄さんは、アル様狙いなんだろうか。
   まあこれ乙女ゲーじゃないから別に腹も立ちませんが。
   キャラクター全員が凄い良いので、なんかもったいない。
   要するに、これから先が見たいんだ!これで終わりじゃ寂しすぎるんじゃあ!!
   他の人のエンディングも見たけども、なんだか「第一話完」みたいな感じで
   非常にもったいない。
   というか、このゲーム「ちょうしょ」とかの作りこみが楽しかったり、キャラ同士の
   掛け合いが秀逸だったりと、凄く面白いのになんで「第一話完」なんだろう。
   やっぱ「生きている扉」がアレしなければ…。

   悔やまれることは多いですが、それでもイベントを埋めていくのが苦じゃない。
   個々のイベントが金太郎飴ではないからかしら。
   ストーリー的には謎が多いと言うか、凝ってるんだけどわからない。
   出てくるキャラクターの名前の頭文字が全部AからEで揃ってるとか、会社の人たちの
   名前も水系で揃ってるとか妙に凝ってる。
   光と闇の助祭はエンディングが二つあったり、生き返りEDもあったりと、頑張って
   エンディングリストを埋めてみたけどわからん。
   エンディングの歌も凝ってるというか、謎が含まれてる?
   とりあえず、エンディングで「塔の上の王子」みたいなことを歌ってるので、
   塔に向かってみた。ら、あのお方ともエンディングが!?
   でも凄い愛憎を向けられたというか、より一層わけがわからなくなるエンディング。

   ゲーム中で判るのは、イヴちゃんが生贄で、13代目で、数百年前にも王子と騎士と
   一緒に居た?ということと、多分、王子がアル様で騎士はディスなんだろうな、
   ということか。で、どうにもイヴちゃんは騎士様の方が好きだったんじゃないか。
   アルさまおーじさまのせつない感じからして(涙)
   ディスはなんか特別扱いと言うか、調書でも呼び捨てだしなあ。
   おままごとは大爆笑でしたが。らぶらぶ?
   エンディングからいっても、騎士様が姫を連れて逃げようとしたのに、結局王子様と
   閉じ込められちゃうみたいな内容だったし。
   けど、塔のあのお方はラスボスっぽいというか、大魔王っぽいというか…。
   あの二人を食うよりも、食ってる気がする…。

   なんていうか、例えるなら「エヴァンゲリオンの謎」っぽい感じが。
   作品にヒミツのキーワードがちりばめられてて、それを拾って解釈するという。
   そして、それを妄想しているのが楽しいのかもしれません。
   でも、エヴァみたく、違う媒体で決着をつけようとすると、当然のように
   文句が出てくると思うので、きっちりPC版で続編を出してください。
   あと、めっちゃCGが綺麗なのに、CG閲覧モードが無いとか、本当にもったいない部分で
   惜しい気がする。
   第一話完でも、キャラ萌えが凄いので、掛け合い漫才が好きな人にはお勧めです。
   あと、幼女萌えー!