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 悠久ノ桜プレイ感想〜玉取祭編


   いつものIFと思いつつも、制作会社がヴァンテアンなので、ちょっとだけ期待。
   それでも、公式サイトの攻略キャラのお着替え後が「星の降る刻」を彷彿とさせる
   黒服ですよ。
   あの木とか素手で投げてくる(忘れてあげて)
   ああ、悠久ノ桜の桜の木ってもしかして…!
   そんな妄想すら洒落にならないプレイ感想。

   私こと、時沢鳴美は普通の高校生。
   親友の由加と、クラスメイトの樋野君と仲良く放課後お好み焼き食いに行ったりする
   普通の高校生。樋野君は男子の友達居ないのか…?
   どう見ても、樋野君は鳴美狙いですが、わかってないのは本人だけという悲しみ。
   でも、愛されるよりも、愛されたいの…。最初から好意を持ってるタイプはパス。
   ツンデレで眼鏡はいねがああああ!!!と、なまはげの様に探し回ってても、
   街中は行ける場所が決まりすぎてますよ。
   図書館、最初は入れるかと思ったら、カードが必要だとか言われたり、お好み焼きも
   カードが無いと食えないとか言われて切ない気持ちに。
   MAPあんまり意味ない…。MAP内に生えてるデカイ桜を見るのが日課です。

   とか思ってたら、図書館で謎の男子に会いましたよ。
   神之邑君、って学年で一番の!?
   まあ、向こうもこっちをそういう認識で見てましたが。
   テストの順位表で名前は知っていても、実際会ったことない隠れライバル?
   いいよ、いいよー。そういう意識しちゃう関係で始まるのはイイヨー。
   まだ攻略対象も出揃ってないというのに、ツンデレの雰囲気を匂わせる神之邑君を
   最初の攻略対象に決定。君に決めたあ!!
   隠れ眼鏡だったり、和服だったり、ちょっとツボ。

   途中で可愛らしい女の子と会ったら、弟の隼人の親友だったり、ウザげなロン毛と会ったら、
   病院の先生だったり。せっかくの眼鏡白衣なのに、ロン毛だからときめかねえ…。
   はれ?攻略対象四人?(少)
   と思ったけれども、まだ話は進んでいなかったようで。
   結構経っていると思うんだけども、話進まねー。
   ずっと「花見に行こう」という話から、うだうだしているので、もう花散りそう。
   そんな中、花見の前日になって樋野君が行けないとか言い出したりして。
   てめ、ドタキャンかよ。
   でも、なんだか用事が在るなら仕方が無いねー、と由加と二人で花見。
   そんな楽しい花見も、謎の集会でぶち壊し。
   なんか、攻略対象の皆さんが桜の木の下にお集まりになって、敵と戦う?とか言ってるよ。
   まあ、桜の木が武器なんですね。(違います)

   攻略対象集会に、主人公様は参加させてもらえず、なにやらねーさんとオカマが出てきたよ。
   さらに、真面目そうな男性と、赤毛の男子が追加。
   ねーさんとオカマは桜の木の精?てか、皆が持ってる宝玉を集めるとか言ってるよ。
   神之邑君は宝玉を取られることに反対しているし。
   とか言ってたら、赤毛の男子がいきなり宝玉横取り。漁夫の利?
   なんだか誰が味方で誰が敵だかわからないまま、集会は主人公の乱入によって
   終わりを告げるのでした。え、酔っ払って乱入したわけでは!
   結局何がなんだかわからないまま、樋野君に話を聞くことに。
   なんでも、生まれた時からその時間にそこに行く事が決められていたと。
   本人もよくわからないけど、生まれた時から二つの玉を身体に持っていたからって。
   男ならあたりまえだろ。
   ああ、乙女ゲーにあるまじき失言でした。申し訳ありません。

   まあ、本人もよくわからないんじゃ、仕方が無い。
   とりあえず、皆が持っていた二つの玉を取られてしまったので、取り返す方法があると。
   なんか手術的なソレですか。違いますか(違います)
   ともかくも、神之邑君のやる気に押されて樋野君も参加。プラス、面白そうだからとか言う
   理由で弟の親友も追加。さらに、主人公も乱入。乱入好きね…。
   桜ーズは敵なのか味方なのか良くわからないけど、どうやら御主人様復活に失敗したから、
   協力してくれるとか言うし。
   そんな良くわからない人の言う事聞いちゃう神之邑君は本当に頭脳派なのか。
   玉取り返しても、また取られちゃうんじゃ…?
   股とか玉とかいいかげん乙女ゲーに相応しくない単語からそろそろ離れるとして。
   お宝取り返すぜ、ゴラァ!!
   ってんで、室町時代に行く事に。
   タイムスリップするならすると言ってくれー!

   どうやら、玉、もとい宝玉を先祖が貰った瞬間に取り返しちゃえばいいんじゃね?
   という意外と単純発想。
   でも、タイムスリップしても「あー、現地の人としゃべっちゃったー!戻って改変が無いかどうか
   確かめないと」とかばっかりで話が進まないのですが。
   とりあえず、医者の人を別の時代から拾ってきたけど、あんたなんでそんなとこいたの?
   行ったー、帰ったー、行ったー、帰ったーを繰り返して、もうなにがなんだか
   わからなくなってきたよ…。
   ともかくも、このタイムスリップで理解したのは、オカマがどんどん増えていく事だけです。
   ポケットを叩くと、オカマが…!
   それでも、神之邑君が玉にこだわるので、とりあえず室町時代にGO!
   玉せせりじゃああああ!!!!(離れろ)

   やっぱり、行ったー、帰ったー、行ったー、帰ったーを続けているのですが。
   なんだか現代がどんどんおかしくなってくる。
   神之邑君が頭の弱いサッカー少年に…?誰それーーーーーーー!!!
   というか、オカマだけじゃなくて、神之邑君も増えてるー!
   自分の方も、弟が増えたり、いつのまにか神之邑君の弟と婚約してたりとわけわからん。
   肝心の神之邑君はというと、イベントの一つもロクに起こらねえ…。
   半分以上、あの赤毛の敵の人のイベントなんですが。
   腹立つから、親密度思いっきり下げたのに、それでもイベントが起きるし。
   デフォルトでこの差は酷い。
   神之邑君のイベントはというと、「実は犯罪者ですのん、俺」みたいな、
   うええええええ??なイベントだったよ…。なんですのん、これ。

   本来の目的は、神之邑君の先祖に会って、宝玉を奪っちゃうことだったのに、
   神之邑君の先祖に好かれてウゼえことに。
   駄目だ…近視眼的タイプ苦手なんだ…。
   現代に戻れば、神之邑君の弟の婚約者だし、室町時代では神之邑君の弟似の
   ご先祖に追いかけられるしで、肝心の神之邑君は何やってるんだよ!
   なんだか、神之邑君は玉に夢中…。元々、弟さんを助けるためだったはずなのに
   元気になったんだからもう放っておいてもいいじゃない…。そんなに玉が…(玉玉言うな)
   と、思ったけども、一応ラブいイベントは起きた。
   いつ好かれたのかは謎だけれども。それは赤毛の敵の人にも言えるけれども。
   「あなたは私の母に似ている」とか言うのは、振られる原因の一つですよ。
   そんな事言ってたら、ラスボスとして降臨するし。
   戦闘も結構ウザイ。コマンド入力のキーがずれてるのが正しいってどうなの。
   おかげで最初外しまくりだったよ。
   しかも、戦闘いっつも勝利で終わるのに、「勝たせて貰った」的雰囲気。
   さらに、いっつも主人公肝心な時に気を失って寝てる。
   寝てたら、神之邑君が玉抜かれて死んでるーーーー!!嫌ーーーーー!!

   そんな中、てっきり行ったり来たりで疲れきって消えたと思ってた桜の精の人たちが
   やってきたよ。え、また別人?またオカマ増えた?
   とりあえず、桜ーズは御主人様取替えした模様。
   この「やってて話がわからない感」と、「ひたすらウゼエキャラが居る」ところは、「マメプリ」に
   似ているけれども。
   あっちのゲームの隠しキャラが「主人公は死ね、自分と一緒にならなければ死ね」って
   タイプだとすると、こっちの隠しキャラの人は、「鳴美が幸せならいいや」みたいな
   ことを言ってる。断然落としたいとしたら、こっちだろー!
   でもやっぱり話はわからん(あら)
   スーパーヒーローな桜の木の御主人様のおかげで、神之邑君も復活。
   ご都合主義的だけれども、全てこの世はこともなし、で終わりますが。
   神之邑君の先祖の人が、あーなっちゃったら、神之邑君生まれてこないんじゃ…。
   謎は謎なまま、二周目に続く。

   結局、他キャラを落とさないと話はわかりそうもないし、なんといっても敵の人が
   なにをしたいのかもわからない。
   とりあえず、江戸ルートの二人、ショタ後輩とナンパ医師を落としてみたけれど。
   うええええええ??な展開に。
   なんというか、ショタだと思ってたら違うし、ナンパは半端に黒い。
   え…攻略対象そっち…?てか、油断したら死ぬよ。
   なんというか、神之邑君ルートのご都合主義の方が納得いくくらい、いまいち納得いかない
   ものすごい展開に。なんでそうなるの…?
   ただ、ルートがすっとばせるのはいいですね…。展開はわけわからんけども(三周したのに)

   そんな江戸ルートに悲しみを覚えながら、大正軍人を落としてみました。
   むちゃくちゃ萌える!!!今までの三人はなんだったの!?(本当に)
   それくらい、乙女ゲーの基本を踏まえているよ。玉取りがメインじゃないしな。
   いきなり「月が綺麗だ」とか言ったりするよ!!たまらんですよ!!
   夏目先生はいい言葉を残された…。
   他のルートに居たウザめのキャラが居ないし、樋野君もいい人だしな。
   いやもう、樋野君は三回くらい振ってごめんよ…。
   いい奴なんだけど、彼氏にするには弱いタイプだと思ってたよ…。
   ラストも非常に泣かせる展開で、いい感じ。死にネタ嫌いだから、人が死ぬ以外で
   泣かせてくれるのは良いよー。

   とりあえず、同じルートを続けてやるのは、江戸ルートで飽きたので、室町に戻って。
   敵キャラの赤い人を落としてみましたが。
   あんまり萌えない…。つーか、麿眉女がウザ過ぎる…。
   しかもなんだこのラストーーーーー!!!
   弟とすり替わったの…?返せ!!!うちの隼人返せよおおおお!!!
   さらに、そのまま何故か次の周回から、弟の顔が赤い人の顔に。
   なんか、凄い気持ち悪い…。姉を性的な目線で見つめてくる弟などいらん。
   普通に喧嘩したり心配しあったりするような、あの弟を返してくれええええ!!!
   ショタ後輩も、一時的に弟だった世界もあったけど、あの子は隼人と兄弟になってみたい
   とか言ってただけで、姉を性的には見たりしなかったわっ!!
   しかも、生まれ変わったのならばまだしも、顔だけなんだもの。
   「マメプリ」といい、近親相姦萌えの人でも居るのか、ヴァンテ。血縁お断り。
   さらに、その赤い人は別の女と…。乙女ゲーでは核弾頭並みのシナリオですがな。
   こんな気持ちの悪い思いをさせられるくらいならば、むしろオカマを攻略対象にしてくれえ!!

   そんな「マメプリ」で味わわされた、ささくれた思いを再び味わうとは思いませんでしたよ。
   とりあえず、最後にしなくて良かった…!
   まだ、残ってる!あと二人も残ってる!という喜びは、やった人にしかわかりません。
   まあ、医者の人は早めに落とした方がいいですよ…。なんかだんだんウザくなってくるから…。
   シナリオ飛ばせても、戦闘は飛ばせないのね…。
   それでも、大正組はいいですよ。二人とも玉にこだわらないし!(玉にこだわってるのは自分だ)
   「俺、玉無しで生きるよ」という樋野君偉い!
   ちゃんと守ってくれるスタンスだし、ヘタレでも可愛い。
   まあ、ED後の話はいらんような気がしますが。樋野君は男子の友達居ないのか…?
   そして、あの子が可愛そうだろがよ…。
   何故わざわざ振られるために出てこさせるんだ。
   所々に地雷を仕込んできやがるぜ。

   それでもとうとうラストの隠しキャラ。
   本編でもいいところだけ持って行く、主様こと匡時君。
   ぼっちゃんだけども、一本気があって、男前で可愛いぞ!!!
   初恋だったんだねえ…とか可愛すぎる。
   やっぱり、ウザイ女がそりゃもうしつこいけれども、頑張れ桜ーズ。
   なんで桜樹は攻略対象じゃないんだろうね…。
   いっぱいいるんだから、一人くらいくれ(オカマスキー)
   泣いてたら胸くらいは貸してくれるしな。
   あ、主様ラブだからか…。女は対象外か…。
   主様可愛いからなあ。

   とりあえず、大正組と隠しキャラの人を落とせれば満足だけれども、そこまでやるためには
   やっぱり他のキャラを落とさなければならず。
   所々に仕込まれてる核弾頭級の地雷を除けるのは不可能。
   まあ、赤い人と弟は無かった事に…。ならんよな…。
   ちょっと主人公が泣きすぎ寝すぎのような気がしてなりませんが、まあ敵の女キャラの
   ウザさに比べれば可愛いものです。
   乙女ゲー的には、大正軍人と主様が素敵だったので満足です。
   大正ルートだけで、主様落とせたらな…(遠い目)