BACK


 逆転裁判プレイ感想〜赤フリル検事奮闘記編


   「つり橋の法則」というのをご存知でしょうか?
   危機的状況に陥っている場合、側にいる人に恋してしまう。
   まあ、どきどきしているとそれを恋だと錯覚してしまうものなのです。
   そして、恋に、落ちました。地方裁判所の法廷において(何処だよ)

   新米弁護士、成歩堂龍一。はじめての弁護は、親友。ちなみに恋人殺しの容疑者。
   簡単に言うと、裁判ゲームだけれども、ミステリ好きにはたまらない。
   「○時○分に○○したからコイツが犯人!」という、検事さんに「ちょっと待った攻撃」
   基本的に裁判の矛盾点を解いて、ツッコミを入れる。
   ああんv楽しい〜vvvv
   キャラが皆変な名前なのが気になりマスが。主人公は「なるほどくん」だしね。
   と、ここまでは、BL要素など微塵もないのです(が?)
   なるほどくんは、可愛いです。熱血で、ズバッと指摘するのはカッコいいけれど、
   間違っちゃった時の可愛さったらないです。くうううっ!!!(というか間違ってるのはわしだ)
   と、かなり、萌え萌えだったのですが。

   世話になった人の死を機に、その妹の無罪を晴らすため、孤軍奮闘するなるほどくん。
   頑張れ、世界一のツッコミになるのようっvv(なんですかそれは)
   今回の事件は、前の検事とは違って、若くてハンサムな検事さんが出てきました。
   赤い…。
   こ、今度の敵は、赤いよ!!しかも、フリルだよ!!!
   かの検事さんは、御剣怜侍さん(24)。勝つためには手段を選ばない、冷酷な検事。
   うう…好みだ…好みすぎるううっっっ!!!
   基本的に、「容疑者はこんなことをやっちゃったので罰してください!!」ってのが検事ならば、
   「容疑者は無罪です!又は、罪を軽くしてあげて!!」ってのが弁護士。
   そして、その二人の意見を聞いて、刑を確定するのが裁判官。
   どんなに素敵な検事さんでも。若くてカッコいいフリルだとしても(フリルは余計だ)
   敵です。なのです。
   ああ、たとえるならば、ロミヲとジュリエットのような二人…。
   目の前でバンバン机を叩かれるとときめきます。不備を指摘されるとときめきます。
   まさに、つり橋の法則。(他人の)危機的状況で、ときめいてしまいます。
   ああ、ときめきめけめけ。こんな、(他人の)命をやりとりしている最中に!!
   失敗したら、死刑になっちゃうかもしれないのにっ!!(他人が)
   と、所詮、他人事のような裁判。でも、どきどきするの。机を叩かれるとさ。
   なんとか、裁判には勝利。しかし、変な証人の多い裁判だ…。

   次の裁判は、特撮の撮影所での殺人事件。トノサマンてなにさー。(でも面白そう…)
   とにかく、調査、調査。
   よく出てくる糸鋸刑事は、いい人だけども、ライバルだ。
   だって、検事さんにメロメロなんだもんっ!!くそお。
   ものすごい尊敬っぷりです。御剣さんのためなら死ねる。きっと。
   証拠を集めて、裁判へ。ま、負けそう…と、思ったら、やけに御剣さんが味方してくれる。
   ああ、あんたやっぱりいいひとだっ!!いいひとなんだ!!と、思いたい。
   そう、たとえ、彼が特撮マニアだとしても。
   「いつもテレビで拝見しております」って、俳優さんに言っちゃうしさ。
   特撮の俳優さん見てるんだ。いつも。
   そんな、つれない検事さんに、マスコットガールのマヨイちゃんも怒ってます。
   「やっぱ、敵だよ、敵!」みたいな。
   それに対して、なるほどくん。
   「今はな…」

   Σ( ̄□ ̄;||| え。

   ちょ、ちょ、ちょっとまってください。
   今は、って、あの、その、今はって、どゆことおおおおっ!!!
   ああ、思い起こせば、最初の時も、「知らないわけ、ないだろ…」みたいな選択が
   あったんですがっ!
   ええ、アレって、「非情で有名な悪徳検事なんて、知らないわけないだろ」では
   なかったんですかっ!!(酷)

   そんな素敵な御剣検事に、疑惑の目が。
   え、さつじんじけんの容疑者!?もうっ、なんでそんな現場に行ったのようっ!!
   「ヒョッシーが見たかったんだ…」
   ちなみに、ヒョッシーとは、「ひょうたん湖にいる謎の怪物」です。ひょうたん+ねっしー。
   一瞬、本気かと思いました。ええ、この検事さんならありえるんじゃないかだなんて。
   あ、いえ、さつじんじけんではなくて、ヒョッシー見物。
   だって、特撮だって毎週見てるんだしさ!(誤解です)
   そうなら可愛いのに…。
   捕まってしまった検事さんに面会に。かつどんくうか?
   せっかく弁護人になろうと思って行ったのに、断られる。
   そりゃね。今まであんだけ敵対してたんだしね。
   「お前にだけは、弁護してもらう気はない」
   なんて、言われちゃったらさ。
   いいから、黙って、やらせろ。
   あ、いえ、させてください、弁護。

   なるほど君、どんなに冷たくされても、検事さんには優しい。
   気になるマヨイちゃんと私。腐女子ですから(マヨイちゃんは違います)
   「あれは、小学校の学級裁判のことだ…」
   ええい。小学校かい。というか、あった、あった、学級裁判。
   気に入らないヤツを裁判の名目で訴えてくのはいつの時代も同じかよ。
   あんまりいい気はしねえな。
   そこで、弁護士の息子の検事さんは、原告でありながらも被告を庇う。
   それから、二人は、仲良くなったのでした…って(矢張は無視か)
   半ズボンの検事さん可愛い〜vvvというか、小学生からフリル。
   「おおきくなったら、べんごしになるんだ!」とか、可愛い事言っていたんでしょうなあ…。
   そんな御剣さんにメロメロだったんだろうなあ…、なるほど君。
   なのに。
   弁護士になるはずの人は検事になってしまって。
   しかも、大層評判がよろしくなくって。
   黒い噂までつきまとうようになってしまったって。
   どんなに連絡を取ろうとも会ってもくれなくなってしまったって。
   だから。
   御剣検事に会うために弁護士になったって。
   合格率3%の司法試験を受けて。
   ああ、つり橋の法則なんかぢゃない。錯覚なんかぢゃない。
   成歩堂龍一、こいつ、マジもんだあ。

   愛の力が通じたのか、ようやく御剣検事も弁護に応じる。
   「お前だけは、巻き込みたくなかったんだ…。だから、法廷でも冷たくして…」
   みたいなことを言われました。
   くっそおおおおお!!!両想いかよ!!!
   ああ、もう、やっとれーーーー!!!!
   裁判の方は、ライバルのはずの糸鋸刑事とかとかに大変お世話になり、無事終了(同列か)
   ありがとう、糸鋸刑事。これから、二人の門出を応援してくれ。(酷)
   最後も大団円。ハッピーエンドv

   ところで、後で攻略本を購入したのですが。
   やっぱり御剣さんって…。特撮マ…(ズガーン)
   攻略本、攻略というよりは、書き下ろしのナルミツ漫画の方が気になります。
   もう、弁護士事務所にあたりまえのようにいるよおv
   すんごい素でラブラブだよおv
   アッシー君に使われる糸鋸刑事は不幸ですが。
   あんなに信頼していた人に目の前でいちゃつかれたりするんだろうなあ…。
   頑張れ、糸鋸刑事。