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 ワンドオブフォーチュンプレイ感想〜ヴェルタースオリジナル編


   絵ゲー、声ゲーのオトメイトと言いつつも、ついつい買い続ける飼いならされたゲーマー。
   特に、薄葉さんの絵は綺麗なのに、ゲームの出来がアレなのが多いため、ちょっと不安に
   思いながらもプレイ。
   でも、主人公可愛いなー可愛いなー可愛いなー。
   薄葉さんの女の子萌えーという乙女ゲー的に間違った感じでプレイ開始ー。

   私ことルルのおばあちゃんがくれた初めてのプレゼント。
   それは魔法の杖で、こんな素晴らしい杖をもらえる私は、きっと特別な魔法使いなのだと
   感じました。
   今日から、私はミルス・クレア魔法学院の学生。なぜなら、前の学校を追い出されたからです。
   なんでこんなことに…。(涙)
   なんか世界一凄い魔法使いが集まってる学園だそうで。
   要するに、問題児隔離施設なんじゃ…。
   ちょっぴり不安になりながらも、笑顔が一番の魔法だと信じて、頑張るぞー!
   って、お迎えに来てくれたのが眼鏡っ娘…。
   幸先いいぞ!!!これはもう勝ったも同然だ!!
   眼鏡っ娘アミィちゃんは寮の同室の子らしい。勝ったも同然だ!!!(何に)
   そんな中、学園について早々、どこかきな臭い雰囲気。
   じゃなくて、火事ですよーーーー!!!
   意気揚々と現れた謎の少年を追いかけて、消火活動のお手伝い。
   ここは消防署は無いのですか…?(ありません)
   とりあえず、無茶苦茶な魔法で消したけど、謎の少年はキラキラして見てくるよ。
   そんな無茶苦茶な魔法初めて見たって。
   え、なんか見た目エリートっぽいツンデレ少年かと思えば、ただの魔法ヲタク?
   二度目に会った時にはすっかり忘れ去られてましたが。なんだこいつ…。

   学園の方もおかしな人でいっぱいなのか、とりあえずおっぱいにご挨拶。
   じゃなくて、先生にご挨拶。おっぱい先生が妹で、ちみっこ校長が兄なのか。
   「顔が似てる」と言うようなセリフがありましたが、正直顔じゃなくて、
   おっぱいしか見てなかった。ごめん。
   さらに担任の先生はドジっ子だよ。
   まあ、私も「次は○○教室ね!」つった後に何処に行くのかわからなくて、
   あちこちさ迷ったりしましたが(迷うな)
   もっと、全体地図で見せてくれ…。てか、選択部分が↑押すと↓に動くとかヤメテ。
   さらに図書室でなにやら喧嘩してる人発見ー!って、鳥と喧嘩してたのか…。
   アブなそうな人…と思いながらも、女子には親切だ。
   「僕のサインが欲しいのかい?」とか言いながらも、ちゃんと親切にしてくれたよ。
   阿呆そうだけど。限りなく阿呆そうだけど。
   まともに付き合えそうなのは、アミィと担任の先生だけなんじゃないかと危惧していたら、
   変な学生さんたちは出てくるし。あの謎の少年ユリウスには、親衛隊があるらしい。まあ。
   面白い漫才を見せてくださってありがとう!

   ただ、生徒紹介だけですでに二時間くらい経過しているような気がしないでもない。
   結構時間掛かる…?
   ようやく攻略対象らしき人たちは出てきたけど、「僕に話しかけるなんて奇特な」みたいな
   こと言う正真正銘のツンデレ少年っぽいエストとか、マカロン食う?つったら人の指まで
   食いそうな上に文句言ってたアルバロとか、人のマカロン箱ごと奪ったくせに、
   文句言ってたラギとか、この学園フレンドリーな人間は居ないのかああ!!!
   まさか、全員ツンデレの「つよきす」じゃあるまいな。
   それでもいいですが。
   とりあえず、最初は親切にしてくれたノエルから。
   阿呆そうだけど。限りなく阿呆そうだけど(でも親切だ…)
   その後も、いいカタコト王子なんかも出てきてくれて、ツンデレだけではないことを知りました。
   文句言ってたけど、やっぱりラギはツンデレ。お菓子くれたー。
   なんでも、十二支の呪いにかかっていて、女の子に触られると龍になっちゃうらしい。
   困ったね☆(困ってない)
   天才少年エストはツンデレのデレ部分が無い少年ですが、「あの背丈はエストね!」とか
   影で呼んで気分を晴らしておく。というよりも、ルルたん素で酷い…。

   それにしても、キャラ紹介に二時間かかるだけあって、ゲーム自体も長い長い。
   途中で、このゲームがアドベンチャーではなくシミュレーションである事に気がついた(調べろ)
   そりゃ長いわー。
   それにしても、お手伝いを探してるイベントや、謎のミッションが発生する。
   謎のミッションは、話を進めていけばなんとかクリアできるけど、なんかモヤモヤする
   ラストが多いなー。しかもお手伝いは声だけかけて終わりが多い。
   と、思ったら、パラメータ不足なんだ。初期の段階でそんなにパラメータが必要な
   イベント入れるなよーーー!!!
   さすがのオトメイト。絵もシナリオも頑張ってる時は、システムが駄目です。
   どうして一度にちゃんと出来ないの…?(涙)

   それでも、ちょこちょこと発生する個別イベントが楽しい。
   バーゲンセールでやたらと可愛いノエル。いつも偽物を掴まされては天から地へと
   叩き落されてるノエル。
   あー、こいつなんでこんなに可愛いんだろう!
   基本「僕は天才なんだ!」みたいなことを思いこんでる阿呆の子ですが、
   ヲタクのユリウスと反りが合わない理由もちゃんとあったりして、意外とものを考えてる。
   阿呆だと思っててごめんなさい(反省)
   だって、初対面で鳥と喧嘩してたし、その後も学院の二宮金次郎像の声を聞こうとしてたり
   阿呆な言動が多かったから…。
   にのきんはまずいだろ、にのきんは。(にのきん言うな)

   ノエルと仲良くなるにつれて、魔力も上がるし、お手伝いもスルーされずに出来たよ!
   でも、お手伝いに何の意味があるか全くわからないよ!
   意味のわからなさはメロンパンくらい(もっとわからん)
   ミッションもようやく自力でクリア。
   いままでは、穴に落ちた先生放置してたりしましたが、もう大丈夫!
   だって、放置したルートでノエルの親密度が上がったんだもの…。放置するよね?(助けろ)
   それでも、いままでのオトメイトだったら、「協力」などという言葉が
   全く見られなかったのに、このミッションは楽しい。
   それぞれのミッションで関わるキャラも違うし、それぞれの会話も楽しい。
   意味の無いお手伝いよりも、楽しいぞー!

   だけども、なんだかデートに誘われない。
   バックログからのやり直しは簡単なので、それは良いけども、やり直したらデートに
   誘われるとかありえない。もしかして、ランダムかー!
   乙女的に一番重要な事項が、ランダムかー!
   どうしてオトメイトはいつもユーザーの考えの斜め上を行くのか。
   やり直しは楽だけども、読み込みは遅いしな…。
   それでも、デートはものすごく楽しかった。
   デート直後、「属性アップのために一緒に勉強しよ?」って言ってきたのは、萌えるけど
   友達居ないんだな…と思わされましたよ。
   だって、三日連続来たんだもん。可哀想な子!
   阿呆の子だと思ってたノエルだけども、真剣な顔してると美人なんだよなー。
   ふわふわの金髪にアイスブルーの瞳なんて王子様キャラなのに、阿呆なんだもんなー。
   だけども、ヲタクのユリウスもおっぱい先生に「残念王子」扱いされてて笑った。
   おっぱい先生ひどいやー。ノエルは「ある意味ピュアっ子」みたいな言い方だったのに。
   自信満々のノエルだけども、本当は自分が天才じゃないんじゃないかとか、
   ちらっと考えてる辺り、青春で痒いよ!!
   悩め悩め!青少年は悩むのが仕事だ!!
   魔法のステッキのことはあんまり悩んでなかったけど。むしろなんか幸せそうだった。
   ルルと二人で居ると、ピュアっ子すぎて悶える。赤面バージョン多すぎだ!

   その後も、学園生活はミッション楽しいし、デートもパターンがあって楽しい。
   学生生活バンザイ的な感じで進んでいるよ。
   ただ、デートに誘われづらいというか、イベント後でないと発生しないとか
   取り落とすイベントがありそうで、ついつい巻き戻し機能を最大限に活用しているよ。
   ループする人生。コマンド選択は楽だけど、やり直しが結構面倒だー。
   なによりも、土曜日が暇すぎる。土曜日に約束した後、街にくり出させてー。
   ほとんど街に行く事が無いよ。ミッションとデートで日曜日を過ごすから。
   そして、せっかく、にのきん像が教えてくれるメモリスも、発見はランダムだったりして。
   ハナ肇のくせに憎い奴だぜ!(モルガナ様と言うお名前が)
   それでも楽しい学生生活。結構、ノエルとは仲良くしてるのに、小心者だからなかなか
   「好き」とか言ってくれないよ…。
   そんな時、おっぱい先生がくれたヴェルタースオリジナル。
   なぜなら、おっぱい先生は年齢的におばあさ(自主規制)
   偽本ミミックに何が書いてあるの、ラギ…。
   命が惜しいのでその辺の話は置いておいて、なんでもこのマインドキャンディは
   恩のある人にあげると良いらしい。
   こっちの気持ちはバレバレなのに、それでもノエルは誤魔化すよ。ええい、小心者め!

   そんなこんなで、最終試験。すっかり忘れてましたが、前の学校を追い出された問題を
   片付けないと、魔法使いになれないんでした。
   本当にすっかり忘れてて申し訳ない(忘れるなよ)
   ノエルをパートナーにして、最終試験に臨むけど、何が問題なのかもわからないし、
   むしろ試されているのはノエルのような…。
   どんどん自信を無くしていくノエル。あれ?試験受けてるの私?
   だけど、本人も何が悪いのか気がついてるし、周囲の人たちもいい人ばっかりだ。
   ユリウスはちゃんと見てるなー。ノエルは見た目は派手だけど、基本に忠実で、
   慎重だし根拠の無いことはやらないし、羨ましいって。
   アルバロもチョコくれたよ。基本的に腹が減っている時に食べ物をくれるのはいい人だ。

   すっかり自信を無くしてたノエルだけども、自分自身を見つめなおす事で復活。
   てか、ルルの説得が泣かせるぜ…。「天才じゃなきゃ駄目なの?」って。
   ここまでラブラブなのに、やっぱりノエルは何も言わないけど。慎重にもほどがある。
   それでも、最終問題を片付けて、ようやく告白してくれそうな雰囲気も、
   ラストでぶち壊されたー!
   改めて「ノエルの顔はいいんだ」とか思うルルは酷い。いや、男は顔じゃないんだよ。
   これだけ引きずって、ラストに告白も何もなかったらどうしようかと思いましたが。
   男、ノエル一大決心の巻ですよ。
   基本に忠実だけども、ものすごく萌えましたよ。いやー、いいですね、ねるとんみたいで。
   最初から決めてたわけではないようですが。
   それでも、決めるところは決めてくれる可愛い奴だ、ノエル。

   その他のキャラも攻略しましたが、まずはチョコレートくれたいい人からーと思ったのが
   間違いでした。
   ちっともいい奴じゃねえよ、コイツ。
   このルートは先生方もちょっと酷い…。人の試験を利用しないでください(怒)
   いやほっといても仲良くしている時点で巻き込まれたのかもしれませんが。
   ドジっ子のエルバート先生はいい人だったけどさ…。
   何よりも、ノエルがいい奴すぎて泣いた。あんた小心者だけどいい奴だよ、本当に。
   ルルもちょっと阿呆すぎるけど。ノエルの事も信じてやれよ…。
   恋愛ゲームのはずなのにルル自身が「吐き気がする」とか攻略対象に対して恐怖を感じるのは
   ちょっときついぜ。
   自分の嫌いだと言ってるものを人に飲ませるなー!
   第一、それ好きとか嫌いとかいうもんじゃねええええ!!!(注:毒)
   ノエルルートで貰ったチョコ、吐き出して突っ返してやりてえ。
   もしかしたら、ドSと見せかけたドMなのかもしれませんが。
   自分を信じないくらい強気の人間が好きだとかさ。

   さらにビラール殿下攻略。
   いつもニコニコ親切で優しいけども、さらっと本音を言ってる殿下。
   好きなものは好きだと言うし、とっても素敵だけども、この人もある意味豹変キャラ…。
   いや、乙女的に全然問題ありませんが。
   むしろ殿下しゃべりに吹いた。ラギ可哀想だ(笑)
   なによりも、一番いちゃいちゃしているルートかもしれない。
   そして、ルルは危険。殿下に油断してホットパンツなんかはいちゃ駄目ーーー!!
   太腿エロいです。

   二人にはびっくりさせられたけど、他の子達は全員いい子だ。
   ラギはツンデレ可愛いし、エストはツンドラ可愛い(大きな差が)
   本来ツンデレキャラかと思われがちなユリウスが、怖ろしいほどのヲタクなのに
   びっくりしましたが。あのキラキラした目で見つめられると弱いぜ…。
   可愛い子いっぱいだけど、なによりも、アミィたんが可愛すぎます。
   うわー、眼鏡外したら美人とか弱い弱い。
   だけど、先生とかノーマルとか、後半に従って作業感が半端ない。
   イベントのある日以外は引き篭もってていいから、スキップさせて…。
   せめてコマンド入力をまとめて入れさせてー!

   キャラは凄く良いし、ストーリーもまとまってるオトメイト的に珍しい作品なのに
   システム部分が怖ろしいほどにアレです。(濁す)
   周回プレイに向いてない…。普通、占い師に会うまでがプロローグ部分だべさ。
   そして、テスト告知からテストまでなんで二週間くらい開いてるのさー!
   なんというか、十週くらい短縮してもいいような感じ。
   休日ミッションなんかは楽しくて仕方ないので、意味のわからないお手伝いイベントよりも、
   楽しげな会話を増やして欲しいなあ。
   それでも、キャラがみんな可愛い子たちばかりなのは、最高です。
   仮面かわいくないけど(笑)