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 俺がオマエを守るプレイ感想〜ソードマスターレン編


   オトメイト新ブランドの新作。乙女向けの一般ゲーということですが、
   主人公が男子なのが謎。
   まあ、男子主人公好きなので問題ありませんが。RPGは男子主人公でやりたい派。
   しかしその男子主人公が、やたらとビジュアル面に問題がある気がしながら
   プレイ感想、以下続く。

   俺ことレンは、クセルブル公国の騎士団に所属する剣士。
   なんだか、遺跡に「魔晶石」とか言う石があるから取って来いと大公に言われたよ(簡単な)
   どうにも「ラピュ○は本当にあったんだ」的な石ですが。
   同僚のヴェルスには「無関心丸出しだな」って言われたけども、丸出しなのは
   無関心だけじゃない。
   騎士団には制服がないのか…?一応団長はそれっぽい感じではあるけども、
   俺の格好は何処からどう見ても変質者です。
   幸いなことに、会話のウインドウ部分で隠れるけどな…服…。

   そんな薄布一枚で、遺跡に潜る羽目になったけど、敵強い。
   一緒に行けって言われてたヴェルスはなんだか勝手な行動してるし、一人でなんとか
   するしかない。
   剣は頑張って素材さえ集めればレベルアップできるけども、防具が無いんだぜ。
   しかも走るの遅いし、ジャンプ低いし、と思ったら、俺サンダル履きだった。
   どうしろと…!
   やたらとボロボロなマントをひらひらさせつつ、骨が飛んでくるのをかわしてると
   魔界村やってる気分だぜ。あれは骨で戦うんだっけか。
   てか、ダンジョン的にもファミコン世代くらいの感覚でいい感じ(良くないですよ)
   それにしても、でかい敵が出てくるたびに、処理が重くなるのはどうにかしてくれー。
   マトリックスか。一人マトリックスしてるみたいでかっこいい俺なのか。

   そんな防具というよりも、薄布一枚で敵に勝てるわけもなく。
   ダンゴムシがこんなに強いとは…。あと骨痛いです。
   必要なものはただ一つ!防具が無いなら、回復薬ですよ。
   回復薬の作り方。ダンジョン内の草むらをちまちまと探して、村のケモノの店で
   調合させてもらう(勇者のすることだろうか)
   何故ケモノが店をやってるとか、そんなことはどうでもいい。
   ちなみに、仕事をくれるギルドのおねーさんはおっぱいで、鍛冶屋はレッツパーリィだ。
   ものすごくどうでもいい情報でした。
   そんなことよりも、ダンジョン内をちまちま採取している俺の姿はどうみても
   甲子園で負けて土を持って帰る高校生だ。
   悲しくて涙が出てくるぜ…。

   だけど、ちまちまと進めていくのが妙に楽しい。
   ギルドのおっぱいねーちゃんに依頼を貰って、ダンジョン内の敵を倒したり、
   必要なアイテムを持って帰ってお金を貰う。
   そのお金で、武器をレベルアップさせて、新しい武器を作ったりする。
   だけども、いつまで経っても武器のパーセンテージが上がらないぜ…と思ったら、
   作成率じゃなくって、所持率だったり。
   え…レベルアップして作った剣だから、元の剣は無くなっちゃうんだよね…。
   ということは、5段階アップする剣なら、元の剣は6本作らないと駄目かー!
   せめて作った事のある方の作成率にして欲しかった…(涙)

   潜ってはやられ、潜ってはやられを繰り返していくうちに、段々と慣れてきた。
   回復薬を使うタイミングさえ間違えなければ、なんとかなるぜー!
   たくさんアイテムも持って帰ってきたし、これで新しい武器が作れるぜー!
   って、大公に言われてた魔晶石ですか。ああ、忘れてた、忘れてた(忘れるな)
   そういえば、ダンジョン内に宝箱があったよ。
   開けたら「ぞうの像」が入っていたよ。
   どうしろと…!
   謎の遺跡の民は、洒落がわかる奴だ。じゃなくて、オヤジギャグスキーか。
   途中で会う遺跡の住人モンスターは全員紳士的でいい奴が多かったけど。

   当初の目的を忘れかけていた頃に、ようやくダンジョンの中ボス戦。
   長かった…ここに来るまでが長かった…。
   なにやら怪しい動きをする奴がいたけども、それはスルーの方向で。(いいの?)
   だって、アイテム作りには関係無さそうだ。
   ちなみに、ボスを倒した後に入るストーリーでは、大公の姫に惚れられてるとか、
   ヴェルスとは同室だとか、無駄な情報があるけども、どうでもいい。
   このゲーム、ストーリーは本当にどうでもいい。
   リストにある武器を作りたい。ただ、それだけで、俺は動く。

   そんなどうでもいいストーリーを挟みつつ、第二層へ。
   ぶっちゃけ、第二層に行ったからといって、何かが変わるわけでもない。
   しいて言えば色?
   色的な部分が変わった。ああ、敵の強さも。
   ちなみに、第三層に行っても、何も変わるわけでもない。
   しいて言えば色(笑)
   色替えだけで済まそうとしている根性が丸出し過ぎるぜ!
   ギルドの依頼も、ボス戦何回やらす気だ、ってくらいの繰り返しだぜ!

   そんなことはさておき、第三層まで行ったら、ようやくラスボスっぽい展開に。
   裏でなんだかこそこそしてたけどさー、いきなりすぎるんだよ、お前。
   なんだか魔晶石が力を倍増させてて、遺跡の民は封じてたのになんか出てきたとか。
   どうせ大公がそのうち悪い事に利用するだろうから、その前に利用してやろうと
   思ったとか(そのうち…?)
   大公の名誉のために言っておきますが、そんなことは口では言ってませんでしたよ。
   心で思ってたかもしれませんが。念のため。
   ともあれラスボス戦。ラスボス倒すのに、聖剣エクスカリバーが必要かと思ってたけど
   別になくても倒せる。
   さらわれてた大公の姫は、そのへんにいた。
   俺が遺跡の民の末裔だとか思ってたけど、別にそんなことはなかったぜ!
   レンの勇気が世界を救うと信じて…!(完)

   で、終わるわけは無く。
   意外と強いんだぜ…。にぎにぎされると死んじゃうんだぜ…。
   だから防具が欲しいっつーの。ドーピングばかりの勇者ってどうなの。
   薬物根絶。ダメ、絶対。せめて服をもっとまともに。
   そんな気持ちはさておき、俺の本心は氷剣クルタナ作りたい気持ちでいっぱいだ。
   あれ?倒したらギルドの依頼受けられなくなるのか?
   そんなことだけを疑問に思いつつ、ラスボス戦(真剣に取り組め)
   とりあえず、勝った…。
   守るはずの大公の姫を特に守った気もしないけども、とりあえずなんとか勇者的な
   体裁は整ったから良し
とする。

   でもラスボス倒してまっさきに行ったのはギルド(城に行けよ)
   おっぱいに会いたかったからじゃない。あくまで俺の目的はストイックに素材集め。
   良かったー、ラスボス倒してもまだまだギルドの依頼は来てるぜ。
   世界がどうとかそんなことはどうでもいい。
   ストーリーがあるようで無いとかそんなことはどうでもいい。
   それよりも、俺のかっこいいエアマスターの着地具合を見てくれ。
   かっこよさに、しばらく止まったままで、そこを攻撃されたりするぜ(ダメじゃん)
   俺が巨人のサイクロプスを倒して「巨人の腰布」を剥ぎ取る様を見てくれ。
   ちなみに、サイクロプスは腰布一丁の怪物だ(非情にも程がある)
   衣服に対する執着が激しすぎる。「汚れた布切れ」何枚必要なんだよ!

   そんな感じで素材集めて、次はラグナロクだぜー!とか思ってたら、足りない。
   中ボス戦でゲットする素材が全然足りない。
   どうせギルド依頼で復活するんだろうと高をくくっていたら、Aランクまでは依頼20個
   あったのに、Sランクだけ依頼15個だった。
   ちくしょおおおおおお!!!
   世界を救えなかったときよりもきっと悔しい思いをしてるんだぜ。
   というか、飛竜の目玉使いすぎだろう。
   剣なんだから、骨とか爪とかもっと使おうよ。ボスが落とす中で全然使わない
   素材があるんだぜ(偏りすぎ)
   どんだけ剣に目玉くっつけたいんだよ、この世界。

   文句を言いつつ、二周しました…。
   うん、それが苦にならないくらいには面白かったです。
   セーブ箇所もきっちりあるし、ちょっとだけ遊ぶには、ちょうどいい。
   あくまで楽しいのは、素材作成のちまちまちまちました部分が、です。
   ストーリーは無いものと思え!
   でも、買う時に気にならないタイトルにするべきだったことと、主人公の防具については
   とてつもなく会議の必要があるかと思います。