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 GHOST TRICKプレイ感想〜死せる魂編


   「逆裁」の中の人が作った新作ということで、大期待の今作。
   燃える上に萌えるんだろうなあ!そりゃあもう!
   って、主人公死んでるの?あれ?
   体が無ければ、いいことも悪い事も…(自主規制)
   じゃあ、死神とか異界の住人とかその辺に期待しつつ、ゲームプレイ開始!

   気がつくと、目の前には銃口を向けられた女性と謎の黒服。
   明らかに堅気ではない。
   私こと…と名乗ろうと思っても、名前も思い出せない。
   その前に、死んでるし。尻を突き出したはしたないポーズで死んで申し訳ない。
   主人公、赤いスーツにサングラスのチンピラ風味なのに、中身は紳士です。
   とりあえず、死んでるので目の前で繰り広げられる光景はただ見てるだけー。
   あー、死んだ、死んだよ、もうこの娘も死んだー!
   と、思ったら、まだ間に合う?
   謎の声に導かれて、魂があちこち移動できるようになってた。
   ああ、ゴーストトリックって、幽霊取り憑く!!!(親父ギャグ…)
   ということは置いておいて、とりあえずは無機物には取り憑けるらしい。
   しかし、思いっきり魂を伸ばさないと届かなかったり、取り憑いたものを
   操って動かしたりして、なんとか無事移動終了ー。

   とりあえず、謎の女性は私の死体の第一発見者?であるらしいので、なんとしてでも
   生き返ってもらわないと困る。
   あちこち操りながら動かして、謎の黒服に退場していただくことに(強制的に)
   無事に彼女を救ったのはいいけれども、どこかに行ってしまった…。
   理解したのは、自分の名前が恐らく「シセル」であることと、電話が繋がっている
   場所であれば、電話線を介して移動は出来る事と、今日中になんとかしないと
   ならないことがある、ということ。
   まずは生き返らないといけない気がするけども、それは無理っぽい。
   ただ、死んだ理由くらい知りたい。
   謎の声の親切な電気スタンドに助けられて、彼女を追う事に。
   電気スタンドが素敵だ。無機物萌えにはたまらん素敵さだ。
   クネクネしてるし、しかも口調が何故か執事口調だ。

   そして、彼女が電話をかけていた先に行ってみる。
   やたらと可愛い娘さんと、やたらと可愛いワンコがお留守番。
   どうやら、謎の女性の自宅?
   彼女はどうやら命を狙われているらしくて、さっそく謎の黒服が。
   ポメーーーーーーー!!可愛いポメが!!ポメが!!ポメがああああ!!
   小さいナイトを助けるために、力を貸そうではないですか。
   しかし、ポメ可愛い…。ミサイル君ですが。いつも犬の名前は一緒なのね(逆裁と)
   第二章にもなると、最初よりは動きが難しい。
   あちこち触ってたら、一回しか動かせないものとか出てくるし、
   扉を開けて飛ばす方向間違えて、何度もやり直した…。難しいよ、このピタゴラスイッチ!

   ようやく小さいナイトを助けて、謎の女性の元に。
   てか、また死んでらっしゃる…。よく亡くなる娘さんだこと。
   生き返らせなければ死ぬ事も無いような気もするけども(根本的に間違ってる)
   今度は死者と会話が出来るようになってた。
   彼女は「私」のことを知らないらしい。ただ、呼び出されて会ってただけ?
   彼女は彼女で、今夜中になんとかしないといけない事案があるらしく、
   死んでる場合でもなさそう。
   なんとか生き返らせなければ…。自分は生き返らないんだけどね。
   ただ、自分の死の真相を知りたいだけで。
   なんか純粋で紳士だなあ、シセル。知らないことが多いピュアっ子みたいだけど。

   油断するとすぐ死ぬ娘さんと協定を組みつつ、彼女の依頼を受ける事に。
   どうやら、彼女は仕事の関係でとある囚人の動向を気にしているらしい?
   監獄の看守二人がやたらと可愛いんですが。
   なにこの「つれなくされたくて馬鹿なことをやってる先輩」と
   「先輩の事気にしすぎてイヂワルしちゃう後輩」コンビは。
   可愛すぎるだろ。ああああああああ!!!(回っている)
   あえてゴミになって捨てられるを何度繰り返してしまった事か。
   しまった、萌えていては進む事はできません。
   やたらとゴミ箱に入れられたり、トイレに流されたりしながらも、
   ようやく目的を達成。今度はタイミング計るのが難しい…。

   そんな感じで、囚人の情報入手。どうやら奥さんを殺した刑事さん。
   見た目がダンディだし素敵だけども、どうやら「私」のことを知ってる…?
   謎が謎のまま、このままでは死刑執行されてしまうので、なんとか阻止しないと。
   死刑を阻止しても、脱獄がまたタイヘンだよ。
   けど、刑事さんも紳士で素敵だな。転がしたい可愛さだし。
   せっかくものすごおおおおおく時間をかけて助けたのに、あっさり捕まってるし。
   しかし、ラブリー警部と刑事さんの関係が気になります。
   おっさん同士わかりあってるのか、どうなのか。相棒なのかそうなのか。

   物語が急展開するに連れて、死ぬ人が増えてきた。
   会話が出来るお友達が増えるのはちょっと嬉しい…死んでるけど。
   最初の方で会話できたの、娘さんを除けば電気スタンドとポメだけだったし。
   いや、その二人だけでも充分萌えさせてもらいましたが。かわゆいよなー。
   とりあえず、謎の組織が「アヤツル」を使うヤツと、取り引きしてる?
   そしてそれに関わる人物を消して行ってるフシが。
   段々ギミックのタイミングも難しくなってきたしで、やめられない止まらない。
   ストーリーも気になるし、主人公の正体…はなんとなくわかるような。
   自分と同じ顔の謎の殺人犯の行方を追いながら、物語は終盤へ。

   何かやってるうちに、皆いいやつというか、いろいろ抱えて頑張ってるんだなーと
   ついついほだされてしまったり。青い顔の人たち以外(完全に悪人なので)
   なによりも、自分と同じ顔の人は、本当はいろいろと抱えまくってて、
   「助けてた」発言とかきゅんとするよ。なんだよ、両思いなのかよ。
   全員あまりにもいい人揃いなので、全員幸せになって欲しいなあ、と
   思いながらも、ラスト。
   なんかもう、電気スタンドのアイツに泣ける。
   それでも、戻れば幸せになると信じて、頑張ったよ。
   あー、もうミサイル可愛い、ミサイル可愛い。
   飼い主変わっちゃうの可哀相だけども、いつもきゃんきゃんしてればいいのに!

   なんだか、ストーリーの部分にアレコレネタバレがあって、あまり詳しくは書けませんが、
   全体的に雰囲気はどこか逆転裁判を思わせる。
   「謎を解いたら、また一つ謎が増えた」って感じではありますが、あくまでアクションゲーム。
   なかなかに難しい。
   そして、やたらと鶏肉が食べたくなるのと、ポメラニアンを愛でたくなります。
   あとは、セーブから復帰する箇所が「ハジメカラ」だけじゃなくて
   「運命更新」から選べるならば良かったのになー。
   それでも、ギミックの楽しさと、キャラクターの可愛さとぬるぬるした動きに
   大満足です。ぬるぬる動くおっさん達最高ー!