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 二世の契りプレイ感想〜贅沢微糖編


   原画に美と愛の女神イーノマータを迎えての本作(BY:BASTARD!!)
   え…中村さんなら、普通に中村さんで良くね?
   絵師を無駄遣いしないで二本出せば良くね?
   そんなもったいないおばけが出そうなゲーム感想、以下続く。

   私こと、白羽真奈は普通の女子高生。姉が歴女というよりは謙信様萌え女であることを
   除けば、普通の女子高生。ええ、ちょっとおかしいのは姉…。
   そんな姉さんから、近所にいた「まーくん」が行方不明になったとの連絡が。
   なんでも複雑な家庭の子で、引き取られた先から逃げ出したらしい。
   そんで、仲良くしてた私のことを思い出して、この街に戻ってきてるんじゃないかと。
   そんなわけで、まーくんとの思い出の泉に来てみたら、何かおかしなことに。
   泉が光って落ちて、なんか「助けて」とか言ってる声が(幻聴?)
   助けて欲しいのはこっちだー!

   泉に落っこちて、落っこちた先はなんか戦ってるお侍さんの前。
   スカートの短さを指摘された…。
   気にするべきはそこなのか。空からJK落ちてきたんだぜ?
   お侍さんは、政虎さんとおっしゃるらしい。
   後の上杉謙信様ですって。スカート…。
   めちゃめちゃイケメンだし、懐深いしで、いい男だよ!
   お姉ちゃんに見せるのに、写メお願いしようとか、女子高生っぽい。
   ともかくここは戦国の時代。泉に落ちたら、普通死ぬけど、なんか神子的な感じで
   御屋形様の所にごやっかいになることに。
   どうやら、あの泉は謙信様の泉で、私自身は泉を守ってた人の子孫らしいし。
   とりあえず、未来を知ってる「御使い様」ってことで落ち着いた。
   まあ、神子だと、まあ、そのげふげふん。(濁)

   謙信様の部下の忍びの人たちを紹介されたけど、最初の出会いもあって
   あんまりイメージ良くない赤毛。大人しそうな青毛。
   黄色の人は毛ではなく、服が黄色だ。カラフルだけど、なんか地味。
   まあ、忍んでこその忍びだしな。
   ちみっ子瑠璃丸君は可愛いなー。ショタ属性無いけど可愛いなー。
   御屋形様とは言うものの、実はお屋敷は別の人のものらしい。
   お屋敷のお殿様の妹さんの綾姫さんはめっちゃ既視感。
   お姉ちゃん…?
   お姉ちゃんよりは大人しそうではあるけども、謙信様と仲良しだ。
   ここんちのご主人である小島様と三人で幼馴染らしい。
   とんだセクハラ親父だったけどな、小島様。
   おっさん好きだけど、セクハラはパスです。
   それよりも、忍びの元頭目である爺が一番好み。次点、その養い子だという雅刀さん。
   赤毛のツンは子供のようだけど、雅刀はちょっと違うタイプのツンデレっぽいぞ。

   御屋敷にごやっかいになってるとは言うモノの、出来る事はあるわけでもなく。
   ぼんやり過ごしたり、スイーツ作ったり。
   というか、忍びが本当に忍んでて居ないよ!
   なんか任務とか言ってるけど、むしろ、一人だけお目付け役を決めて残してくれ!
   乙女ゲーなのに、仕事優先。まあ、仕事優先の男性の方が好きですが(我侭)
   一応、隠れて守ってくれてる設定ではあるけども、出てこなければ仕方ない。
   時々、雅刀がやってきて、ちらちら気にしてくれるけど。
   可愛い髭だな!こいつ!
   何か外でお仕事をしているのか、やっぱり時々居なくなってるみたいだけど。
   そんな歴女じゃないから、戦がどうなってんのとか別にいいわい。
   何が出来るかわからんまま未来から連れてこられたみたいだけど、
   目の前に、御屋形様似の少年が「助けて」って言ってくるだけだし(助けてやれ)
   どうやっていいのかもわからんまま、入水自殺するとこだったぞ!

   どうやら、水輪とかいう、このうすらボケた少年がタイムスリップの原因らしい。
   御屋形様はりりしくて可愛いのに。
   まあ、御屋形様素敵だから、守れといわれたら守るけども、謙信様攻略対象外って
   どういうことだ、ゴラア!!!!
   死にてえのか、水輪!!!
   ゲーム内で一番お話してるのが、1位謙信様・2位瑠璃丸くんの次点で、もうこのルート
   終わったも同然。
   うん、攻略対象忍んでるので。忍びすぎて出てこないので。
   ランダムに選択肢選んでたら、本当に出てこないよ…(涙)
   まあ、ずっと瑠璃丸くんが気を使ってくれてるので、それはそれで…。
   って、瑠璃丸くんも攻略対象外か!!!
   どういうことだ、水輪!!!あと、忍び何処行ったんだよ、水輪!!
   このゲーム、悪いのは全部水輪の責任です。

   一応、イベントらしきものも入るけど、こんなにも無駄な温泉シーン
   初めて見たよ…。
   ああ、謙信様ゆかりの温泉とかの話をやりたかったんかい。
   そんなんどーでもいいわあああああああ!!!
   温泉と言えば、女子同士のスイーツなトークに顔を赤らめる男子とか
   一枚の薄い板で仕切られた攻防戦を楽しむものでは無かったのか!
   リアル戦国話とかは他のイベントを充実させた上で入れてください。
   とりあえず、温泉の後にお祭イベント入ったので、ちょっと許そうかと思ったら、
   せっかく貰ったものを、盗まれた上に、もやっとするイベント。
   なんだか、イベント入るのはいいんだけど、ものすごくイベントぶつ切り感。
   「水輪が呼んだからこの世界に来て、謙信様を助ける」という一本通った
   メインストーリーはあるものの、あいつなんか出てきてメソメソした顔してるだけだしな!
   何の力も無さそうだし、役に立たない白龍だ(白龍言うな)

   そして、油断してたらみんな戦に行っちゃって、なんか誰も出てこない。
   忍びだからって、忍びすぎです。
   気づいたら、ノーマルまっしぐらですよ(展開早)
   北越軍録の章立てを見ると、他の章の一章分しか無いような…。
   一応、ルート入ったら、章立てが短いだけでしたが。
   とにかく、謙信様と戦に行って、なんとか守ろうかと思ったら。
   弓の練習しなかったせいでBADENDですよ。
   だって、あんまりにも戦中にふらふら出歩くから心配で、ついつい瑠璃丸くんに
   相談したのがBADへの道って。
   むしろ、夜にも出歩いて好き勝手に生きろということか。
   しかし、瑠璃丸くんは可愛い。サル混みで可愛い。
   サルのほっぺがむにゅってるところが最高だー!
   ともかく、弓の練習したら、ノーマルEND見られましたが。
   何があろうと、御屋形様さえ助かればいいのか、水輪。
   命がけで、何とかしてくれる白龍と比べて、なんと酷い扱い。
   さらに、一人ぼっちで飛ばされて寂しい心を慰めるための小動物が、
   これ以上ないほどに無駄だった。え、いたの?的に。

   そんな感じでノーマルルート終わらせましたが、御屋形様落とせないとか、
   瑠璃丸くんもアレだとかなんなの。
   史実どおりに、敵が男に恋文出してようが関係ないけども、こんだけ身近に居る人に
   恋愛できない設定つけるとか、阿呆なの?なんなの?
   そんな無駄な設定はいらーん!
   遙時の帝は落とせなくても奥さん沢山居ても別に怒らないけど、
   御屋形様のイベント出演度と重要度で落とせないとか、なんなの。
   綾姫様はめちゃ可愛いけども、主人公の恋愛薄めで、そっちの絆ばっかり
   見せ付けられるってどういうことなのさー!

   まあ、無駄と考えるからいけないのです。
   むしろ「贅沢」と考えればいいのです。
   攻略対象以外と仲良くできる贅沢。恋愛以外のストーリーを楽しめる贅沢。
   既読スキップでいい様な共通の話を、個別ルートだからって、何度も何度も
   丁寧に流される贅沢。
   知らなくてもいいような蝦の殻の話を延々聞かされる贅沢。
   蝦の殻の話と鴎眉毛の登場シーンは、強制スキッ…げふげふん、ですよ(濁)
   おかげさまで、高速に上下する眉毛の動きを楽しめる贅沢。
   ただし、微糖は微糖のまま…。

   他のルートもやってみましたが、贅沢部分に腹を立てるのは、二人目くらいまで。
   軒猿勢から順番にやってみましたが、暁月ルートのヒロインは翠炎だった気が…。
   なんか知らない間に好きになられてた気がするけど。
   というか、RYUって一体何の意味があったんだろう。(謎)
   ラスト、仕事見つけたって言ってるけど、絶対ラーメン屋だな。
   なんか「軒」とか書いてあるし。
   さらに、翠炎の微妙感。ノーマルBADでのひっそり感は、凄すぎる。
   結局、ノーマルでの幽霊騒動ってなんだったの、という気持ち。
   無駄なイベント…?
   いや、このゲームに無駄など無いのですよ。多分、RYUの設定とか幽霊騒動とか
   何か意味があるはずなんですよ。
   そんな考えで無駄な時間を過ごせる贅沢。

   そこら辺を越えれば、後はもうスキップの応酬で、謙信様落とせなくても
   いいような気がしてくる。
   秋夜は恋愛してるー!って気がするし。
   これくらいのイベントがあれば、御屋形様落とせなくてもまあ、いいかという
   気持ちになるけども。ラストちょっとこれで終わりー?感はあるけども。
   でも、欲しいところにCGが出ない。何故、毒吸出しとか熱測るのとかがないのさ。
   おっさんと眼帯は、本当に真奈の事が好きなのかわからんままラストに持ち込むし。
   なんか、眼帯は他の女の名前ばっかり呼びまくるし、おっさんは他の女の影が濃すぎる。
   すいません、その設定本当に必要だったんですか。
   眼帯はおにぎりくれたんで許す。おにぎりくれる人に、悪い人は居ないよ!(単純です)

   そんな感じで後に取って置いた、髭と爺。
   髭は他のルートでもものすごい気を使ってくれるし、ある意味裏ヒーロー的な
   部分を担ってるので、ものすごく楽しみにしてたんですが。
   いいじゃないですか、萌えるじゃないですか!
   ようやく、ここに辿りついた感。
   長かった…。ものすごい長い旅をした気がする…。
   水浴びCGはこの上なく正しい。このゲーム内で一番正しい。
   でも、現代ENDなんなの。あの子幸せになれないの。
   ねーちゃんそこは空気読めよ。
   とりあえず、水輪はまーくんに謝れ。死ぬ気で土下座しろ。

   さらに、すさまじく萌える爺。
   愛があれば年の差なんて!というか、むしろ真奈ちゃんが積極的。
   このルートのみ、シロの必要性を感じました。
   後はクソして寝てろ(酷)
   現代ENDの方に涙しました。ああ、いい最終回だった!
   そんな感じで、お年を召した方が嫌いでなければ、先代をラストに持ってくると
   ものすごーくいいゲームだったなあ!という気分で終われます。
   まあ、途中スキップした贅沢部分は無かった事に。
   別に無くてもいいような部分だったしな…。