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 高機動幻想ガンパレードマーチプレイ日記〜恋の奴隷編。


   やたらと巷で人気のゲーム。といっても、表立った人気ではないところに惹かれる。
   ストーリーはやたらと暗い。変な幻獣と戦争中だし、日本しか残ってないし、
   熊本最前線だし、子供も戦地に借り出される始末。
   ああ、そんななかにも、恋の花咲く事もある。
   そんなわけで、ストーリーネタバレプレイ日記。

   一人、バスを降り立つ僕、速水厚志15才。とりあえず、生き残る確率が高い、ということで
   戦車兵志望(かなりしたたかだと思いマス。このへん)
   のほほんだけど美少年v(自分でいうな)世界が幻獣に襲われて大ピンチ!
   悲しい事に、子供まで徴兵される始末。そんなわけで、九州の学校に入れられる。
   まーわかりやすくいうと、「えばんげりおんの学校中が全員ネルフ職員」みたいなもんだ。
   子供がロボットに乗って戦うとか、得体の知れない幻獣と戦うとか。
   まー、それでは、僕のレイちゃんでも探しに行きましょう、そうしましょう。
   なんといっても、このゲーム、自由度がやたら高い。
   学校に行くのも行かないのもよし、戦闘に参加するもしないもよし。まあ、戦闘に参加しないと
   人類滅亡すると思いマスが。あとは、学校生活でカノジョを作るもよし、くつしたを集めるもよし。
   つーか、何だ?この「くつした」って???普通アイテム欄に入っているものぢゃないだろう。
   しかも全員分あるの?
   しかし、それが最重要アイテムだとは知る由もない初回プレイの僕であった…。

   ともかく、僕の目標は決まった。できるだけ出世した上で、カノジョを作る。
   やはり、学生生活を送るには、彼女の一人もつくらなきゃ、だね。(なんでだ)
   クラスメイトは、皆パイロット候補。鼻バンソーコーの男と、なぜか巫女さん姿の女、
   そして、いつも怒った顔をしている女。それだけだ。
   す、すくなくない…?これから、僕のバラ色人生は?戦地に駆ける恋は?
   悲しみにくれつつ、僕は、女の子達の話に割り込んで、3人でHな話をした。(いきなりかい)
   ※話に割り込むと「○○の話をした」と表示されますが、第一回目、自己紹介もまだなのに
    コレでした。なぜだ。

   とりあえず、男子が一人しかいないので、やたらと親切に話し掛けてくれる。
   彼の名は滝川。鼻バンソーコーしている、だけで、すべての性格を現せる男だ。
   まー、ようするにちょっとオツム弱めの正義感溢れる少年だ。(ほめてない)
   彼は、彼女をつくる、ということに異常な執着を持っている模様。同じに見られてはイカン、と
   冷静に女子に興味ないフリをしてみる。「そっか…そういうヤツもいるか…」
   違う趣味があるように取られたらしい。いいけどね。(いいの?)
   なんにせよ、女の子は二人、男も二人。必然的にどちらか争うだろう。
   巫女さんはいきなりお姉さんぶられて腹が立ったので、違う方にロックオン。
   ポニーテールの彼女に積極的に話しかける。
   話し掛けると変な顔をされる。「芝村を知らんのか?」
   ごめんなさい…知りません…。とりあえず、恐いよう…。
   「芝村だ。舞でよい」とのお言葉に、舞ちゃんと呼ばせてもらおう。笑うと、可愛いし。
   それが、運命の二人の出会いだった。

   忘れていたけど、この学生生活、いろいろしなきゃならないことがある。
   戦時中ではあるが、いろいろ目的はあるのだ。出世して上級万翼長になるとか、
   敵を殺りまくって、絢爛舞踏章を貰うとか、彼女を作って学生生活を満喫するとか、
   物々交換でくつ下を全員分集めるとか(違)
   まず、毎日きちんと学校に行き、朝の5分を男子トイレで笑顔の特訓。僕の魅力を+1させる。
   遅刻せずに授業を受けて、パンクな先生に人生を教わる。
   先生はパンクだが、意外とマトモなことを言う。
   お昼にはおうちでつくってきたサンドイッチを食べて、午後の授業を受けて、おうちに帰る。
   いいのか?これで。僕の人生?いいのか???
   いまいちやり方がわからないので、ものすごく規則正しい生活を送ってしまった。
   あとで気がついたが、結構夜遅くまで特訓したりしなければならなかったらしい。
   無気力に生きる僕に、「絢爛舞踏章」は遠そうだ(狙ってたの?)

   学生生活で彼女を作ろうと決めたものの、肝心の舞ちゃんは、色恋に疎い上、恐い。
   それでも、めげずに話しかけていると、彼女が猫と睨みあっている所を発見。
   もうしわけない。舞様。戦闘の最中をお邪魔してしまいましたか。(もうはや、敬語)
   ところがどっこい、舞様は猫がお好きらしい。好きだと認めてないけど。
   「猫は良い」なんて、言っちゃったりして。
   「ふわふわして…良い」
   照れて顔を背ける舞ちゃん。まさに、「萌え」
   なんだろう、僕は、この瞬間に、恋に、落ちていた。
   なんつーか、可愛すぎ!!(ときめくな)
   なんだか急に、舞ちゃんが愛しくなった。ああ、今の僕って恋愛絶好調ってカンジだ。
   「絢爛舞踏章」?もういいよ。僕は愛に生きる事にしたよ!!舞!!(切り替えはええな)

   舞ちゃんにどんどん惹かれていく、僕。壬生屋(巫女さん)は舞ちゃんが嫌いなようだ。
   同級生の滝川君も心配してくれる。「あいつんち、世界征服企んでるんだぜ!」と。
   そういうことは、早くいいなさい!!ますます好きになったじゃないか!!(オイ)
   ぜひそのお手伝いをさせていただこうと、舞ちゃんを探す。
   ちょうど、権力にモノを言わせて、法を変える手続きをしてらっしゃった。
   ああ、あんな壬生屋のために、そんなお力を使わずとも!!お優しくていらっしゃる、舞様は。
   世界征服についても、「売られた喧嘩は買う→芝村は負けない→敵が全ていなくなる」とのこと。
   いや、もう、オステキです、舞様!(惚)

   舞ちゃんとらぶらぶな為、周りの評判はすこぶる悪い。
   親切な滝川君まで、とうとう「顔見知り」程度の間柄。壬生屋にいたっては見る影もない。
   いいのさ、僕は孤独なソルジャー。舞ちゃんさえいれば戦闘だって楽勝さ!
   複座なんて、ロボにふ・た・り・の・りvめざせ熊本の神栗コンビ!!(懐)
   より親密度を深めようと、図書館に行くという舞ちゃんに「僕もv」とついていく。
   動揺する舞ちゃん。何故に?
   「でぇとなるものを一度は体験せねばならぬと思っていた」らしい。
   初でぇとを僕にとっといてくれてありがとう!舞ちゃん!!
   二人連れ立って図書館へ。そして…開館から閉館まで
   一人で難しい話を延々と続ける舞ちゃんなのであった。
   もーそんなに緊張しなくても、なんにもしないよv(図書館では)

   このゲーム中に存在する、「Hな雰囲気」。らぶなあなたと、らぶなわたしが、
   二人きりになると陥りやすい、謎の雰囲気。
   当然、らぶな舞ちゃんと一緒なら、陥るだろう。陥りたい。陥れ。(三段活用)
   そんな願いが叶ってか、とうとう「Hな雰囲気」に陥る。
   学校前の大衆食堂「味のれん」で(何)できれば…できればもう少し違うところで
   陥ってみたかったよ、「Hな雰囲気」…。
   ところで、「味のれん」のおやじがその場にいたのだが…二人きりって…。
   ヤツは恐らく、人間ではなかったのであろう。
   いや、もしかして、舞ちゃんが実は人間ではなく、「Hな雰囲気」に「味のれん」のおやじと
   陥っていたのだとしたら…。嫌な話だ。(本当に…)

   そんなラブラブ生活も、終わりが来た。司令が来る〜。朝から頑張ろう、という気持ちで一杯だ。
   朝、登校すると、机の中に手紙が。「屋上に来い」。は、果たし状?(違)
   今、行くと、確実に授業は遅刻だ。司令が来る日に遅刻なんぞしていられない。
   差出人は…。ま、舞ちゃん?(………)
   遅刻決定。司令がなんぼのもんじゃい!!
   いそいそ屋上に出かける。舞ちゃんが、屋上で待っていてくれた。そして…そして…。
   「お前がどーしてもというなら、、つきあってやっても良い」なんって、なんってvvvvv
   ああ、司令なぞ放って置いてよかった!!!!!僕は今最高に幸せだよ、舞v(呼び捨てだし)
   告白されちゃったvもう、晴れて恋人同士vvv「うん、はい、イエス!」ですようっ!!!

   そんな僕に、一つの罠が。
   攻略サイトで読んだマニュアル…。それにはこう書いてあった。
   「あまりにも早く舞と仲良くなりすぎると、戦闘が予期せぬ速さで起こってしまいます。」
   ふ、ふふふふふふふふ…。読むの遅かったんだよ…。
   もう、僕と舞は恋人同士。会ってから2週間くらいしかたっていないけど、もうらぶらぶさ。
   そう、表現するとしたら「もう、手遅れ」
   恋人同士になった次の日、僕は舞の「手作り弁当」に頬をすり寄せながら学校へ行った。
   が、青天の霹靂。いきなり、熊本城攻防戦だという。まだ、弁当開けてもいないのにい!!
   司令の着任を無視したため、司令がグレーだ。会ってないからね(笑)
   そのためAランクに満たないまま、機体の整備もしないまま、戦場に放り出される。
   恋愛にかまけてて、運動能力も体力も気力もCランクのまま。(通常Aまで上げさせられる)
   きっとこれは芝村の陰謀だ…。くそう、準竜師めが!!
   戦場に滝川君の絶叫が響いた。「死にたくねえよ!!」そっか、君も遊んでたな…。
   今は戦時中、ここは戦場、そしてこれは恋愛シミュレーションではなく戦闘シミュレーション…。
   嫌というほど、思い知らされたまま、僕は、背後から撃たれた。
   さよなら、舞。君だけでも助かってよかった…。滝川、壬生屋、僕ももうすぐ逝くよ。
   心残りは、手作り弁当…。中身だけでも見ておけばよかっ…(ガクッ)
   白い棺に準竜師が「傷ついた獅子章」を置いた。ゴッドスピード速水。(完)


  −−>2周目へ続く