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 玉響プレイ感想〜湯殿山麓呪い村編


   サイクロゼの姉妹ブランドと言う事でものすごい期待して、早数年。
   もう出ることすら諦めていたので、出てくれただけで嬉しいよ。
   CGは美麗だし、音楽も良い。ひたすら、雰囲気の良いゲームです。
   そんな、ゲーム感想。

   民俗学の研究をしている俺こと、大学生透夜。
   両親は1年前に他界、どうやら父は実父ではないようで。
   いつも、謎の夢を見ている他は普通の学生。
   眼鏡で今時の若者っぽくなく、友人の俊一にはご隠居なんて呼ばれてる。
   いいっすね、真面目眼鏡。堅物眼鏡。ご隠居眼鏡(眼鏡しか)
   できれば主人公ではなく攻略対象でいて欲しいものですが。
   ともかくも、閉鎖された村で12年に1度開催されるお祭に、教授が参加したい
   っつーことと、何故かその取材の条件が、透夜を祭りにつれて来い、
   と言うことらしい。
   なんで12年なんだろう。4年にいっぺんオリンピックと同じ年に開催するとかの方が
   わかりやすくていいのに。
   あ、干支が一巡するのか(全然関係ない)
   まあ、女教授は別に裏のなさそうないい人っぽいので、ついてくことに。
   だけども、女教授は前日になって原因不明の病気で入院。
   取材に行けそうな民俗学専攻のの人たちも全滅。
   それって何かの呪い…?がくがくがくがく…。
   結局、俊一と二人で謎の村に行くことに。
   湯殿山麓呪い村ですよ。呪われるー。

   不穏な噂を聞きながら到着した謎の村。
   おばちゃんは、いい人だ。あ、外部の方ですか。
   内部の人たちはそれはもう閉鎖的。「たたりじゃあ!」とか言い出す人もいないけれども。
   呼ばれて来た筈なのに、あんまり歓待されていない御様子。遠巻きに見ないでー。
   お世話になる所にいるのは、神社の宮司さんとその息子、そして顧問弁護士。めーがーねー。
   取材のことを話そうと宮司さんのところへ行ったら、弁護士さんに忠告された。
   「取り返しがつかなくなる前に、この村を出ろ」って。
   眼鏡スーツに言われたら仕方がない、出るか。(出るなよ)
   だって、つまらんよ、この村。コンビニとかないし。親切な弁護士さんはいたけど。
   家政婦のおばちゃん曰く、透夜の父ちゃんと、久瀬弁護士さんの父ちゃんが
   同級生だか友達だったらしい。へー。

   とりあえず、二日目は謎の村探訪。
   なんだか、磁力が発生してるとかで、普通の人は迷うらしい。怖。
   謎のヘビちゃんとか、可愛い男巫女さんにも会ったけれども、
   特になにごともなく終了。
   と、思ったら、毎回恒例謎の夢を見る。
   なんだか、八ツ墓村を髣髴とさせるような。
   火事を後にしながら、母ちゃんと一緒に逃げて。後ろで可愛い男の子が呼んでる…。
   そこで目が覚めたら、男巫女さんにちっすされてた。何故?
   男巫女の夕貴君は可愛いけども、好みじゃないというか、愛されるより愛したい。
   最初っから、でれでれモードの人は落とす気にならないんだよう!!

   夜中に目が覚めて、話し声がするからついついそっちの方に吸い寄せられて。
   どうやら村の人たちが話しているみたい。
   ま、まさか旅人を殺す相談ぢゃ…。とか思わせるほどに暗い雰囲気。
   「御覡(男巫女)をやらせるのには正当な血が必要」とかなんとか。
   怖くなって逃げようとしたら、見つかるし。
   殺される。絶対、殺される。こーろーさーれーるーーーー!!!
   と、思ったら、宮司さんの息子に助けられました。
   いつも態度悪いし、嫌われてるみたいだけど、ツンデレ?ひょっとして葱ツンデレ?
   (正しくは禰宜(ねぎ)です)

   三日目に入ったら、葱兄さんルートに入ってしまったらしい。
   あーん、弁護士ー。とはいえ、分岐点が全くわからないので、そのまま進める。
   葱兄さんは、どこかアンニュイで、嫌われてるかと思えば庇ってくれたり。
   川でぼんやりしてるところに声をかけたら、なんだか昔のことを思い出しそうで。
   忘れてましたが、透夜君7歳以前の記憶が有りませぬ。
   昔、この村にいたことがある…?そして、葱兄さんとも知り合ってた…?
   でも、葱兄さん何も言わないし。
   うっかり男巫女の夕貴君を外部に連れ出したら、旗色は悪くなるし。
   で、夕貴君って、12年前の祭で親族を亡くされてるんだ。
   母とお兄さんは行方不明…?疑問は残るところ。いやいや。わかりやすいですが。
   清純派の少年かと思えば、宮司とデキてるみたいだし。
   葱兄さんはぼんやりしてて、父と夕貴君の関係には全く気がついてないみたいだとか。
   ぼんやりさんにもほどがある。
   家庭内エロスにくらい、気がつこうよ。
   弁護士さんは「いいから逃げろ」しか言わないし。
   なんか変だよ、この村…。
   そして、眼鏡スーツに言われたから、仕方がない、出るかと村を出たら、いきなり終った。
   ああ、出ちゃダメなんだ…(出るなよ)

   ともかくも、村を逃げる前に戻ります。
   なんだか、夕貴君は宮司には「紛い物」とか言われてるし。
   なんだよ、デキてるからって、そんな言い方するのかよ。
   もしかしたら弟かもしれない夕貴君が気になります。
   村人達は不穏なまま、弁護士は「逃げろ」言うし(むしろそれしか言わない)
   どうやら、12年前に透夜親子を逃がす手引きをしたのは、弁護士の父ちゃんだったって。
   葱兄さんは知らなかったみたいだけど。なんも知らんな、葱兄さん。
   何があるか、わからないけれども、宮司は透夜を御覡にしたいらしい。
   そうはいかんざき!!いや、みかんなぎ?(洒落か)
   わたわたしてたら、家政婦さんは死んでしまうわ、夕貴君も死にそうだとか
   言われてるわ、夕貴君は実は弟じゃなくて拾い子だとか、わけわからん。
   ああでも、家政婦さんが死んじゃったのがものすごく悔しい。
   いい人だった…。ものすごくいい人だった…(涙)
   何故こんな普通のおばちゃんに萌えるのか。というか和み系がおばちゃんと葱兄さんしか
   いないんだよ。ああ、親友はあんまり好みのタイプではないのです…。
   ともかくも、正当な御覡として軟禁されちまうし、親友は追い詰められて
   逃げたかどうだかわからないし。
   うだうだしているので、とりあえず、葱兄さんを押し倒しました。(とりあえず?)
   あれ?ちょっと性急すぎね?

   葱兄さんは可愛いけれども、夕貴も大切だし、幼馴染の透夜も大事、みたいなところがあって、
   正直ちょっとな…。俺だけを見ろよ、的な。
   いつの間にそんなに唇を奪うほど好きになったのかよくわからん。
   まあ、BLゲームに理性を求めてはいかんのですが。
   祭自体もBL的にはソレな感じで。ぶっかけ祭ー!(下品です)
   って、祭のやり方が間違ってるって?そりゃ大変だ。
   誰だよ、最初にぶっかけ祭やろうとか言い出した奴。責任取れよ。
   葱兄さんとちゃんとした祭を執り行うことにします。別にぶっかけたりしません。
   透夜がエロ声を出して神様を呼び出して、葱兄さんが神を屠ると。
   え、いいの。それで、いいの?
   エロ声に惹かれて出てくる神様もどうかと思いますよ。
   なんかそれで良かったらしく、無事に祭終了(早)
   宮司はいままで間違ってたのが恥ずかしかったのか、自害。
   夕貴は祭のショックでか眠ったまま起きなくなってしまいました。
   結局、透夜も村に残って、眠ったままの夕貴を見守ることに。えええー。
   葱兄さんは宮司を継いで。でも、あんまりラブラブしくないのは、
   やっぱり夕貴のことがあるから…。
   なんだこのライバル。ずるいよ、寝たままライバルずるいよ。
   葱兄さんは、透夜と夕貴が仲良くしてるのが好きだったらしい。
   もういっそ、3Pでいいじゃんかよう(よくない)

   他のメンバーを落としてみても、やっぱりラブラブしくないまま、
   「寝たままライバル」に気を使ってる有様。
   えー。これ、夕貴君に萌えないとつまらなくないか…?
   まあ、夕貴君総攻めっつー感じで素敵ですが。
   蛇とか蛇とかもうやりたい放題だし。
   そう思いながらも、葱兄さんのルートだけ「滝に行く」という選択肢が
   出てくるのが謎で、とりあえず、滝に行ってみる。
   おおおおおおお!!!!!ちゃんとTRUEがあるじゃんか!!
   親友とはHがないまま終るのかと思いました。
   やっぱり、透夜の父はそういうことか、と横溝読んでりゃ気がつく展開に。
   まあ、油断するとすぐ蛇けしかけて来る人とかいましたけど、なんとか全員無事TRUEEND。
   それにしても、どのルートもほとんど同じ…。げふげふん。

   しっとりとしたゲームで雰囲気が凄くいいけれども、エロは唐突。
   あ、音楽も好き。笛の音とか和風とか大好きだー。
   でも、エロは唐突(しつこい)
   ぼんやり葱兄さんは可愛いし。弁護士も可愛い。皆総受けっぽい。
   メインヒロインがあんまりにも最強様過ぎて、攻略しようという気にならないのが悲しい。
   他のキャラ落としても立ちふさがってる感じがするのだもの…。
   TRUE以外は他キャラが可哀想過ぎる。ライバル強すぎ。
   やっていて主人公が一番好みのタイプという悲しみ。
   あれだ。もう最強のメインヒロイン様が主人公で、やりたい放題できればよかったなあ…。
   あ、眼鏡×眼鏡のTRUEENDは萌えました。
   透夜君の母ちゃんが好きだった、弁護士さん。親子丼?いやなに。
   二人はこれから〜みたいな展開で終るのが多いけど、やはり眼鏡は良いのです。
   エロは唐突だけども。