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 緋色の欠片プレイ感想〜ゆとり教育編


   TAKUY○が声ゲームならば、IFはCGゲーム。この美麗CGを見るためならちょっとくらい
   泣いても構わない!!
   そんなマゾヒスト達が喜んでやってしまう、IFのゲーム。ああ、CG美麗だ…(マゾ)
   攻略対象が6人もいるにも関わらず、1周目には2人しか落とせないとか、日本語の文章が
   破綻しているとか、もうツッコミどころは満載なんですが。
   そんなプレイ感想。

   両親が海外に行くことになって、おばあちゃんちに預けられることになった、私こと春日珠紀。
   もんのすごいド田舎村です。というか、トト○がいるよ。
   トト○の森は本当にあったんだ!(ないよ)
   でも、しょっぱなから変なゼリー状のものに襲われて。
   恋愛ゲームに基本の王子様が助けに来てはくれましたが。
   なんで…なんでそんな、遠いの…?
   というか、立ち絵がめっちゃ小さい。
   助けてくれた人は頭脳派ではないらしく、変なゼリーとか説明してくれないし。
   とりあえず、おばあちゃんちに行くことに。あれ?おばあちゃん村の責任者?

   家についたら可愛い女の子が迎えてくれました。
   でもいきなり「負けた!」はないでしょう、珠紀ちゃん。
   別に美少女コンテストじゃないんだから。
   その後も、いちいち「負けた」発言があって妙にがっかりさせられる。
   美少女の美鶴ちゃんは、助けてくれた子といい感じっぽいし。なんだかなあ…。
   とりあえず、おばあちゃんに説明責任を求めてみる。
   村に「鬼斬丸」とか言うのが封印されてて、玉依姫であるうちの家系では
   それをなんとか封印しなけりゃならないとか、助けてくれた子は守護五家で
   姫を守る必要があるとか。わかったような、わからんような。
   まあ、そのおにぎりだかなんだかが、復活しそうなので、再度封印しろと。
   え、私が!?
   ちょっと待てよ、両親の海外赴任とかどうなったんだよ。
   実はこっそり埋められてないだろうな、ババア(実祖母に…)

   まあ、それはさておき、守護五家の皆さんにご挨拶。
   最初に助けてくれた拓磨君。ちょっと頭の弱そうな普通のヒーロー系。
   ちっちゃい真弘先輩。そのちっちゃさたるや、「月光町ちっちゃいものクラブ」
   入れるくらいのちいささ(注:月光町ちっちゃいものクラブ=N○Kの「おじゃる丸」参照のこと)
   立ち絵が遠い分、よりちっちゃく見えるよ。
   最後に、顔は綺麗だが、はっきり言ってちょっとネボッケー祐一先輩。
   この三人がメインですか。姫を守るナイト三人の割りに、ものすごい扱いが酷いんですが。
   姫ゲンコで殴るし。女扱いされないし。まあ、珠紀も「バカ男子三人組」とか平気で言いますが。
   いいの?攻略対象。
   さらに、眼鏡でロン毛の知性派追加。
   これだーーーーー!!!!って、三周目にしか落とせないんですか。
   なんでだーーーー!!!
   さらに、後輩も追加。え、美鶴ちゃんと小さい頃仲良しだったんだ、ふーん(冷)
   何故にここまで美鶴ちゃんが優遇されるのか、全くわからん。
   えらい怖い子ですよ、美鶴ちゃん。台所に結界張って入れてくれないし。
   そんで珠紀ちゃんだって料理が趣味の設定なのに、結界で入れてもらえないから、
   拓磨君に「お前料理できないだろう」みたいな扱いされてるし。
   いや、本当に、なんでそこまで卑下されなきゃならんのだよ!!!!


  真弘先輩編。

   しかし、説明部分が長すぎて疲れ果てました。
   なんで1時間近くやっても全く選択肢が出てこないんだ…。
   とりあえず、選択肢でちっちゃい先輩が出てきたので、ミニマム先輩を落とすことに。
   だって、最初は拓磨かリトル先輩しか落とせないっつーし。
   拓磨の野郎ははっきり言って殴るし、ムカつくこと言うし。
   まあ、チョビ先輩だって、おっぱい先生にメロメロで珠紀ちゃんを女扱いしてはくれてませんがね。
   どっちもどっちだ。

   そんなこんなで、わきゃわきゃ学園生活を送っているうちに、敵が現れて。
   ゴスロリっ娘と、おっさんと眼帯とじーさんとおっぱいだ(おっぱいか)
   5つある封印があっさり解かれるし、敵はものすごく強いし。
   敵に襲われて絶体絶命の大ピンチ!の時に、現れたるは、ミクロ先輩!!
   そんな時に主人公であり、姫である珠紀ちゃんが思ったことは!!!
   「先輩はやっぱり小さいな」
   失礼だ!!!!
   失礼を通り越して、酷すぎる!!!!!!!
   シナリオがあんまりとしか言えないほどにあんまりです。
   なんていうか…水をさされるというか…。
   シナリオの補完の為か、「外典」ってのがあるんだけれども、いちいち文字が出るたびに
   「外典が更新されました」って出るのがウザイ。
   というか、「タイヤキ」とか言う項目で、「拓磨が主人公に謝るきっかけに買った」とか
   書かれても、本編では全然そんなこと言ってなかったし。
   外典じゃなくて、本編でそれを上手く表現してくれようっ!!
   あれだ。ゲームシナリオなのに、一人称で書いてあるのもウザさの一端だと思う。
   一人称って、宇能鴻一郎の一人称エロ小説ならば確立された文学だけれども、
   中学生が書いたジュブナイル系の小説読んでるみたいな感覚なんだ…。
   あと、一人称なのに擬音をいちいち書かないでください。
   「ガキイイイイン!!」とか「ズブリ」とか口で言ってるってことになるから。

   さらにものすごい敵の出現で、ヘタレる主人公チーム。
   すいません、姫役立たずですいません(卑屈)
   もともと、こんな可愛くもない姫のために何かやってやろうって気はないんだろうし。
   卑屈にもなりますよ。あんだけ美鶴ちゃん贔屓されてたら。
   そのわりに、ババアと美鶴ちゃんはこそこそしてて怪しいし。
   やさぐれモードに入る拓磨君と真弘先輩。
   「真弘は周囲に迷惑かけたくなくて、意固地になるから…」って慰めてくれる祐一先輩。
   あんたいいやつだな。
   でも頑張っても「目の前チョロチョロされっと邪魔なんだよ!」とか言われるし。
   もう嫌だ。お前が、いてもいいっていったんじゃねえかあああああああああ!!!!!!
   なんかもう怒りが頂点に来たので、できることをすることに(前向き)
   なんでこんなことになっているのか原因を確かめるために蔵に篭る。
   どうやら、姫が覚醒してないのが悪いらしい。すいません…。
   さらに、姫が覚醒しない場合、どうにも生贄を捧げて封印を強固にしてきた
   血の歴史があるっぽい。がくがくがくがくがくがく。
   美鶴ちゃんとか感情を殺せとか言われてたから、実は生贄になる予定の娘さんとか…?
   それならちょっとだけ同情してもいい。

   ババアがささくれ立った主人公チームを結束させるためか、拓磨君と真弘先輩が家に
   同居することに。
   同居と言ったらアレだ!風呂イベントだ!!!!(そんなことはない)
   わくわくしてたら、早速風呂イベント発生。早いな。
   「きゃっ!前くらい隠しなさいよ!!」みたいなワクワク感を期待していたら。
   「俺と拓磨はそういう関係じゃねーよっ!」みたいな展開でした。
   ちくしょう…。誰もそんなもの期待してねーっつの。というか主人公妄想しすぎだっつーの。
   BL好きですが、乙女ゲームにBL要素はいらん派です。
   さらに、夜。夜といえば、夜会話〜みたいな。早速、拓磨君と美鶴ちゃんがいい雰囲気に…。
   殺すか。そろそろ、こいつらまとめて殺すか。
   それでも空気読んでくれた真弘先輩がいい感じにもってってくれて。
   「美鶴の料理も旨いけど、お前のも食ってみたいな」とか。
   それだ!!!それを待ってたんだよ、先輩!!!(涙目)
   ちっちゃい先輩株急上昇。

   一晩話したら仲良くなりました。以外とチョロイな。
   実は同居の提案はババアではなくて、祐一先輩の発案だったことも判明。
   あんた実はいいやつだな!!ネボッケーだけどもさ!!祐一先輩株急上昇。
   仲良くなったはいいけれども、やっぱり戦いはどうにもならなくて。
   え?封印できなかったら、真弘先輩が生贄になるって?
   え?実は村人を殺ってるのは、美鶴ちゃんっぽい…?
   同情の余地が全くねえっ!!
   ちょっと!!私の真弘先輩をどうする気だよおおおおお!!!!!
   生贄になるのは嫌なので、先輩と逃亡。知性派眼鏡と祐一先輩は本当にいい人だなあ…。
   その前に「俺の女に手を出すな!」とか言われましたが。いつの間にそういうことに。
   結構簡単に好きになるのね、先輩(自分もですが)

   最後に頼れるのは、実は敵のロリっ娘なのではないかという不思議な展開。
   そもそもロリっ娘の組織もよくわからん。敵の目的もよくわからん。
   ロリっ娘側も分裂してるし。おっぱい先生がせつないな…。
   でも攻撃されて「先生は動かない。まるで死んでしまったかのように」とか書かれてもな。
   あの…普通、死んでいる人間に対してはその表現は不適切だと思いますが。
   日本語として破綻しているよ。「まるで〜のように」は比喩表現なんだから、
   死んでない人に対して使うと思うんですが。
   死んでるし。どう考えてもめっちゃ死んでるし。
   そういう細かい点が気になって気になって、萌えツボが来ても、萌えられなかったり。
   まあ、ラスト、主人公が凄い力で勝ちました。終わり。
   はえええええええ!!!!!!!!!
   前半の長い解説に比べて、ラスボス戦とか本当にどうでもいい感じで終わった。
   まあ、真弘先輩がカッコいいので許しますが。


  その他編。

   その後は、狐の人を落として。ああ、なんだか和むな…。
   確かに天然で毒舌な祐一先輩ですが、あんたはいい人だ。
   ちゃんといちゃいちゃ感が得られるし。というか、敵のカワイコちゃんたちも死なないし。
   おっぱい先生は死んじゃ嫌だい。
   というか、話を進めていくに従って、鬼と犬を落としたいと言う気持ちが
   どんどんどんどん薄れてね。そんで、美鶴は死ね、くらい思うですよ(酷)
   さらに、蛇に至っては見る影も無い。半分くらい、女の子ルートと化してました。
   しかもなんか裏切り系ですよ。
   これはあれだな。ちっちゃ先輩と祐一先輩さえ落とせば、いい乙女ゲーだったなあ!
   で終るんじゃないかな。
   まあ、日本語はめちゃめちゃ破綻してますが。これがゆとり教育って奴か…?
   敵の残した罠を見て「敵の忘れ形見ですね」とかね。
   ああ、日本語では「置き土産」って言うんですよ、それ。
   もっかい、小学校から日本語勉強して来い(怒)