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 パレドゥレーヌプレイ感想〜心に冒険王編


   プリンセスシミュレーション「パレドゥレーヌ」
   何がどうプリンセスシミュレーションなのか、わかりやすく言うと、
   「三国志」+「アンジェリーク」+「どうぶつの森」って感じです。
   画策して領主を味方につけて、決選投票で過半数取ったら王様。
   そして、家具・衣装等のアイテムコレクション要素あり。
   みたいなゲームです。
   ただ、やはり年頃の姫は恋に暗殺に忙しい…みたいな(最後のは)
   では、プレイ感想。

   姫=フィーリアちゃん。ラテン語でそのまま姫。なので、ぷりきゅあに出てきた姫と
   同じ名前でも気にしない。
   王様が死んじゃって、兄貴は出奔中、後継ぎの姫は後ろ盾も無く、このままだと
   髭のおっさん宰相の嫁になるしかない。
   宰相嫌味だけども言ってることはまともなので別に嫌でもないですが。(嫌がってください)
   むしろツンデレっぽいので、陥落させたい。
   姫の母ちゃんが好きだったとか謎の噂もありますが、姫を嫁にするには
   さすがに非難される年齢差。しかもバリバリ跡継ぎ作る気だよこのおっさん。
   枕がお父さんの匂いのする年代の人は嫌!!と表面上は言っておこう。
   ちなみに姫15歳、宰相少なく見積もって、50代。犯罪です。

   対する味方は姫の従姉妹で姫付きの侍女。姫可愛さに王位継承権を捨てた烈女。バリバリ甘い。
   そして、姫の乳兄弟の執政官。姫にとってはお兄ちゃんみたいな眼鏡。バリバリ堅い。
   そんな飴と鞭コンビに、さらに甘やかしてくれる領主のおじいちゃん将軍(執政官のパパ)
   金をやらずとも味方になってくれる面々。
   あとは金。ひたすら金で雇うしかない(せちがらい)
   とりあえず、最初に会ったヴィクトール様を雇う(違)
   後は、ひたすらアピールしてくる姫の幼馴染で宰相の養子のランディ様もといアストラッド
   …はパス。
   だって、風の守護聖様との仲は、地を這うように悪いんですもの!あたまわるそうだしな…。(酷)
   ところで何でこの二人アンジェリークの守護聖様にクリソツなんだろ…。

   とりあえず、やり手の魔族っポイ人と隻眼の人を雇って試合開始。
   というか、執政開始。
   すいません、この二人は顔で選びました。王女としては、見栄えのいいのを手元に飾って
   置きたいじゃないかっ!
   執政はしょっぱなから、執政官だのみ。というか、むしろ執政官とのENDを狙いたい。
   眼鏡の堅物大好き!!(それはもう病的に)
   入り浸って話を聞いてたら侍女に「姫様がメガネに染められる!」みたいなこと言われました。
   染められてえ、むしろメガネにまみれてえ!!
   ためしに執政官に政治を任せてみたら、魔族の人に敵を暗殺させるコマンドにするわ、
   変な人を雇い入れてくるわで、執政官の執政っぷりを疑い始めました。
   お前の失政っぷりにがっかりだよ!!(やっくん風)
   そして変な人凄い…。いきなり「お兄ちゃんって呼んで☆」みたいなこと言ってきた。
   お前本当に騎士か。
   どうやらいなくなった姫の兄上の友達らしい。
   兄ちゃん、友達は選べ。
   さらに商人が持ってくる秘密を見たら、「極度のシスコン。だが、妹の姿を見たものはいない」
   みたいなことが書いてありました。ど、どういうこと…?(がくがくがく)

   領主がまた大変そうな人たちばっかりだよ。
   おじいちゃんと偏屈ジジイと筋肉と盲目と縦ロールとキモイデブと女領主と
   おかっぱ少年と幽霊だよ。幽霊どうしたらいいんだよ。
   とりあえず、おかっぱ少年だけは味方につけようと心に誓いつつ。
   だって、おかっぱ少年の領地通らないと、南半球に行けないんだもん(切実な理由)
   シルヴェストルおじいちゃんはいい人だ。いつも贈り物をくれるし。
   娘がいなくて息子ばっかりだから、姫を甘やかしたいらしい。
   いやもう、執政官の嫁になれば大手を振って娘になれるんですが。
   恋愛と政治は果たして両立するのか。女王ENDか恋愛ENDか。
   はたまた断頭台の露と消えるENDもあり。
   三ターン目くらいでようやく何をしたらいいのかわかったようなわからんような(わからんのか)

   とりあえず、他の領地に行くにも、姫の味方になってくれないと通してもくれない。
   暗殺しちゃう…?(駄目です)
   何はなくても「贈り物」ですよ。政治の世界は全てそれで賄っているといっても
   過言ではない。わー、問題発言。
   領主に贈り物をしていくと、味方についてくれたり、イベントが起こったり。
   偏屈ジジイいいな。マッドサイエンティスト系で人間嫌い。でも仲良くなるとツンデレで可愛い。
   元英雄のおじいちゃんも騎士にいたりで、爺ちゃんには事欠きません。
   たまらんなー。爺好きには。
   でも、執政官とこのおじいちゃん、いくら姫が可愛いからって、送った魚料理を
   硝子ケースに入れて飾るのは止めてください。
   というか、送った全てのものを入れるのは止めてください。おじいちゃん、ボケた…?

   どういう風に親密度が上がっているのか全くわからない上に、黒い魔族の息子と
   ヴィクトール様しか靡いてくれません。
   ああ、執政官ーー!!(涙)
   いつでも侍女に「メガネ」呼ばわりされてる執政官が大好きだ。
   ヴィクトール様あれだよね、つまりは三銃士のアトス…?
   まだそこまで話は進んでませんが、そんな気のするイベントちらほら。
   もう心の中でヴィクトール様で定着してしまったので、本名が思い出せません。
   あ、パッケージに書いてあった。ヴァルター様らしい。本名(本名もなにも)
   あと、ヴァンも心の中で「谷口」と呼んでる(ガンオケの)
   なるべく平和的解決を望みたいのであくまで決闘はせずに、着々と領主を陥落させてます。
   現在の味方はおじいちゃんと筋肉とおかっぱ少年とデブ。
   なんでこのデブは味方になったのだろうか(謎)
   領主の中でもお気に入りのシルヴェストルおじいちゃん。
   お祭も二人で行きました。おじいちゃん大好き!おこずかいくれるし(金ですか)
   古語でお手紙くれるし。
   執政官が読んでくれた所「わしの目の黒いうちに姫様の花嫁姿が見たいのん」ですって。
   あんたの息子がプロポーズしてくれたらいつでもOKだっつの。
   おじいちゃんのお手紙を二行くらいで要約する息子が大好きだ。

   なんだかんだと進めていって、宰相が邪魔するようになりました。
   邪魔するミレディミザリィは、ヴィクトール様の元嫁。ああ、やっぱり。
   このへん、まんま三銃士のような気がするんですが、まあ、おいておいて。
   火事から逃げ出す執政官のスチルがおかしすぎる。あんたそんな役回りか。
   イベントは、黒貴族の息子と、ヴィクトール様と平行で起きるなーと思っていたら、
   ラストで二人選べました。ああ、イベントクリアしてたらいいのか。
   結構簡単に宰相には圧勝。
   仲良くなった騎士様と普通に結婚。あれ?意外とあっさりとしてるなあ…。

   ともかくも、二周目は本命の執政官行きますよ。
   宰相も気になるので、今回はアストラッドを雇ってみました。さらに、前回イベントが
   見られなかった隻眼のグイードさんも入れてみる。
   あと、ヌシャトーは外せない。可愛い、印度人可愛い(印度人違うよ)
   アストラッドすげえな…。宰相の甥っ子で、いろいろと背負ってるのかと思ったら、
   「おれ、フィーリアの味方だから☆」とか、なんっにも考えてなさそうなところが凄い。
   なんか、発言全てが頭が悪そうというか、頭振ったら音しそう。
   いや、言いすぎです、すいません。そんな足りない子だから、侍女も憎めないんだなー。
   子供の頃のまんまで遊びに来ては、執政官にあしらわれる。
   むしろ、素直になれよ、執政官、という感じで。
   さらに、グイードさんが追い討ちをかけるように姫と仲良くなったりして、執政官モヤモヤ。
   隻眼のグイードさんは素敵な人だけに、浮名を流すタイプです。人妻とか好きそう。

   というか、執政官萌える!!!
   それぞれ、騎士とか領主とかイベントのテーマみたいなものが一本あるけども、
   それが執政官は「秘めたる愛」ですよ。たまらんですよ。
   本来なら姫の許婚だった執政官。それが、父ちゃんは死んじゃうし、兄ちゃんは行方不明、
   宰相はワガママ言うしで、姫が大変な事に。
   それで、自分は影から助けたり、見守るのが役目だと思ってる執政官。
   「執政官が主を愛してしまっては、冷静な判断などできようもない…」
   くそう、キュンキュンさせやがるぜ!!
   結局、愛があれば大丈夫!!と強気の姫で、ハッピーエンド。
   そういや、執政官と決闘するとか言ってたグイードさんのENDはどんなかなーと思いつつも
   最後に執政官寄りの選択肢を選んでみた。
   焚きつけられて、陛下への想いを確信した執政官。振られてもいいから、姫にプロポーズする
   決意を。遠く思いを馳せるは、1年前に国を出て行った騎士グイード。
   あんたがいたから、その決意がついたんだなーとしみじみ(遠い目)
   今頃は、遠いハチマンの空の下かー。そして、その頃、当の本人は…。
   って、あの…とっても不吉な事に、伝説の「鳥人戦隊じぇっとまん」のエンディングを髣髴させる…。
   わかりやすく言うと、死亡フラグ(わかりやすすぎです)
   っつーか、グイードさんのエンディングなのに、こんなんでいいのおおおお!!!!
   まあ、ちゃんとグイードさんのラブラブENDもありますが。執政官ジェラシー。

   やはりやっていくうちに、使える騎士と使えない騎士とで、どうにも同じメンツばかりを
   揃えてしまう。ヌシャトーとヴァルターは外せない。黒貴族対策用息子も。
   野望の邪魔をする黒貴族を、自分の手を汚さずに始末させ(自主規制)
   さらに呼んでないはずなのに、いつもメンツに入っている謎のコルネリウスお兄ちゃん。
   さらに、愉快なギィ。この人なに考えて石に彫刻するんだ(大爆笑)
   英雄のおじいちゃんはなんだかせつなくなります。
   ユーグはいつもグリューネベルクあたりで、決闘の傷跡が元で、ひっそりと亡くなっている。
   エリオットとイリヤには、会った事がありません。何故だ…。
   ネコ騎士もそういやあんまり会わないなあ…。
   ここまでで理解した事。執政には顔がいいだけの男は不必要だ。金だ力だ名誉だ。

   慣れて来た所で、ここでやはり宰相ENDを狙います。
   母の形見のドレスと「希望の星」(かーちゃんの形見のペンダント)をつけて挑むいやらしさ。
   自分、宰相よりも汚いッス。宰相がママンを好きだったって言うならば、その情報は
   最大限生かすッス。
   そんな汚い手を使う姫に、宰相の裏工作が通じるわけもなく。
   あっさりバレて、姫の御前にて申し開き。と思ったら、言い訳しない宰相。
   前の国王のために一生懸命頑張って、報われなくて。
   いつの間にやら、青春の全部を費やしちゃって、いいこともなくって。
   悲しすぎるよ、おっさん。
   なんか、ママンが好きだったというよりも、パパのことが好きだったん(自主規制)
   そんな哀れなおっさんに同情した姫は、大量票を獲得の上、国もおっさんも手に入れるのでした。
   「こんな老い先短い爺と結婚したら、すぐに領地だの遺産だのがっぽがっぽだしな!」
   みたいなこと言い出すおっさん。もー、ツンデレなんだからー。

   しかし、宰相ENDを迎えても、なにやらものたりないものが。一枚絵も出ないし、
   第一、まだメモリーが空いてるし。
   つーわけで、「宰相に負けてもいいから、愛を取り戻せ作戦」を決行いたします。
   というか、一周目から一度も負けたことがないというか、むしろ勝って当たり前と言うか、
   どうすれば負けられるんだよ!程度の宰相様の裏工作。
   普通に善政していたら、皆味方してくれるからなあ。
   まあ、貢ぎ物はしましたが(現代なら犯罪です)
   とりあえず、あまりやる気を起こさない政治をしつつ、教会との仲を最悪に。
   あとはいかに自分の手を汚さずに失踪させたり、黒貴族の配下にさせたりしつつ。
   そして最後は黒貴族を葬り去るのです。もちろん、自分の手は汚さずに。
   これはプリンセスシミュレーションではない。独裁者育成ゲームだ。
   うっかり殺り過ぎて、誰も過半数取れずに内乱起こされたことも何度もあったものさ(駄目です)
   その度に助けに来る宰相に萌えすぎて死にそうですよ。
   「この娘は誰にも渡さん!!」みたいなことを言って現れる王子様ですよ。
   推定50代の王子様ですが。たまらんおっさんツンデレ。
   だけども、それをあと何十回も見る羽目になるとは…。宰相様弱すぎです。
   裏工作があるとも知らずに、ようやく過半数を取って、うはうはな宰相様。
   「1年前には、あんなことを言ってしまったが…」みたいなツンデレ発動。
   それでも、相手からのプロポーズはイイ!達成感があるよ。
   というか、ものすごい時間がかかったからね…。

   ともかくも、執政官と宰相様には萌えまくり。
   出てくるキャラ全員が個性的で、どの人も素敵だけれども、全員落とすには
   時間がかかりすぎる。まあ、同時攻略も出来ますが。
   邪魔になったら容赦なく消しますけどね…(黒)
   悲しみに震えるプリンセスから、いつのまにやら暗殺がメインになっていく後半戦。
   言う事聞かない悪い子には、お仕置きです…(黒)
   姫と女子とのエンディングもあり、まあそっち趣味の人にはいいかもしれませんが、
   特におっさんと爺に萌える人にはオススメです。
   おっさん万歳!