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 学園ヘタリアプレイ感想〜まるかいて×××編


   「IFのゲーム?ああ、絵綺麗ですね」で有名なIFオトメイトと、
   「ハーメルンのバイオリン弾きはアニメ化されてないよ!」で有名な
   ディーンがタッグを組んでのゲーム。
   絶望しか生まれない予感。
   きっと、声優さんはいい仕事をしてくれる(ささやかな希望)
   それだけが救いのゲームです。
   そんな予感しかしないゲーム感想。

   私ことセーシェルは、世界W学園に転入してきました。
   ちなみに、学園と言っても、未成年のキャラクターは一部だそうです。
   って、何故か、ゲーム開始時に念を押されたっすよ。
   とりあえず、セーちゃんの第一声の顔はなんとかならんかったのか、と思えるほど
   衝撃的な顔して出てきた。あんまりだ…女の子なのに。
   田舎から出てきたので、お友達が出来るか不安…。
   と、思っていたら、なんだか小汚いおっさんが(小汚い言うな)
   なにやら封筒をくれて、図書室へ行けと。
   小汚いおっさんだったけど、親切そうだなあ…。
   もうちょっとカラーリングなんとかならんかったのかなあ…。
   ただのラクダシャツ着た小汚いおっさんに見えてしまう。

   とりあえず、指定された場所に行くと、なにやらわいわいと集まってる。
   昔の知り合いのツンデレと髭…と言ってもどういう知り合いなのかは全く紹介されない。
   そして、その他の人々。一応紹介されたといえば、紹介されたような…。
   そんな中途半端な感じの紹介で始まる本編。
   いいのかこれーーーーー!!!
   どうやら、ナショナルパーティだかを開くのに、実行委員をやらされる羽目に。
   まだ、誰が誰やらわからん転校生になんたる仕打ち。あの髭のおっさんのせいか。
   ともかくも、毎日誰かと会って話をすることに。積極的に話を聞かないと、友達も増えないっス。
   何故かツンデレが一人で空回ってる雰囲気もありますが。可哀相、ちょっと可哀相。
   立ち絵に身長差を出すのはいいけども、画面の上半分空間とかやめてくださいよ。
   あと、吹き出しになるのもいいけども、ほとんど顔隠れるとかやめてくださいよ。
   本当に、ゲーム的にはアレな感じです。
   立ち絵が別人の人も居るしなー。カナダさんとか誰。

   実行委員と言っても、何したらいいのか全く説明されなかったので、
   ドイツさんにちょっかい出すよ!
   やっぱり眼鏡基本だよね…。堅物とか最高だよね…。
   あと、オーストリアさんにも会ったのでご挨拶。
   やっぱり眼鏡基本だよね…。ツンデレとか最高だよね…(結局眼鏡)
   立ち絵は微妙だけども、貴族様素敵だ。
   昼飯食いっぱぐれてやさぐれていたら、ザッハトルテくれたし。
   天使か!?天使なのか!!!
   乙女ゲーで食べ物をくれる人は最高だと思う。
   あと、オトメイトの愛キャッチシステムが、I(インターナショナル)キャッチシステムに
   なってて笑った。でも、イタちゃんが可愛いので許す。

   延々とドイツさんとオーストリアさんをおっかけ。時々スイスさんにもご挨拶。
   でも、なんかスイスさん、シスコンというよりもなんかちょっとアブナイ…。
   こんな人では無いような気が。立ち絵の頭もデカイし。
   まあ、立ち絵は全員変なのですがね。
   こんな人では無い感は、アメリカさんが一番かもしれない。
   こんなにもウザかったっけ…。もうちっとカッコよくてもいいのに。
   カナダさんの扱いが酷すぎて泣いた。アメリカさんたら酷すぎる。
   ハンガリーさんもなんか違う。本当に扱いが酷すぎる…。

   思い出したけど、小汚いおっさんに言われたのは、なんちゃらパーティーの
   実行委員だったはずだけども、打ち合わせシーンはほぼカット。
   準備をしているというよりは、ただ普通に会話して終わるのみ。
   だけど、オーストリアさんとお話しするのは楽しい。
   ドイツさんがオーストリアさん褒めてたり、私得。
   いいよいいよー、ゲルマンいいよー。
   でも、オーストリアさん厳しいところは厳しいんだな。
   パーティ手伝ってくれない…協力はしてくれるけど。
   ただ小動物と戯れながら「可愛いものですね…」とか呟く貴族様を見た時
   「可愛いのはお前じゃああああああああああ!!」と叫びたくなりました。
   セーちゃんそんなこと言いませんが。「可愛いっスよね」くらいですよ(舎弟喋り)
   しゃべり方、かなり個性的なんだから、声付けても良かったのになあ。

   延々とメインキャラを放置して貴族様と戯れまくりました。
   お菓子作りを手伝ってくれる貴族様。
   だけど、爆発しないのはちょっと寂しい…。爆発してこそ貴族様なのに。
   さらに、迷子にならない貴族様。なんかちょっと出来杉君っぽくて寂しい…。
   変なところだけ強調されてて時々「?」となります。
   そんな他人のパンツまで縫わないで!
   穴が空いていればどんな男でもいいっていうの!?(問題発言)
   そして堅物眼鏡さんは、イタちゃんに構いすぎ。貴族様が話しかけてるのに!
   でも「どうせ俺の部屋に帰れば居る」って。どういうことなのおおおおお!!!
   あ、同室?(冷静に)

   メインキャラと全く話をしなくなって数日(実行委員は)
   本当に数日だったよ。半月くらいだよ。
   最終週は海に行くよー、いい感じだよー、と思ったら、ハンガリーちゃん…。
   すごくこわい。
   どうしてこんなキャラ設定にしちゃったんだよ…。
   そんな恨みがましい目で見ないでくれよ…。
   だってこの人、ハンガリーちゃんだから。ハンガリーさんでは断じてないから。
   ハンガリーさんなら貴族様が笑顔で居たら、嫉妬なんかせずに、
   それはそれで幸せそうに笑うと思うのになあ。
   いたたまれなくなって、別の選択肢を選んでみたら、ジャイアンが居たー!
   別に来なくてもいいです(酷)。ぷにぷにしたいんだろ、お前。

   結果、ぐっだぐだなパーティになったよ!(威張る)
   本当に、酷いパーティであった…。
   ドイツさん軍事色スゲエし。なんか人居ないし、寂しいし。
   「遺憾の意」を表されてしまいました。
   てか、一周目で成功させるの難しくないか?周回前提かよ。
   ただ、スキップどころじゃない、選択肢ぶっとばしは楽ですが。
   とりあえず、ちょっとやり直して、評価Bに上げました。
   実行委員じゃないので、と後夜祭を遠慮する貴族様。
   そしたら、酔っ払ったドイツさんが来たよ。
   なんかもう、可愛すぎるし、貴族様好きすぎで、楽しすぎる。
   立ち絵酷いけど、もうこれで満足することにした。

   そんな貴族様ルートを終えて、他の人ルートをやってみましたが。
   貴族様はまだマシな方なのだということがわかりましたよ。
   延々犬のウンコを話題にした後に「可愛いね」とか言われて嬉しいと思うんだろうか。
   あと、髭は洋服に血痕ついてるし。イギリスさんの私服…については何も言うまい。
   ロマーノの扱いも酷いし。立ち絵描きたくないの?どんだけ手ェ抜きたいの?
   洋服はダサさの極みだし、使いまわすところは使いまわす。
   そんなエコロジーだけならまだアニメでもやってたし許容範囲。
   なんか出てくるキャラがちょっと違う…。
   「小さい」のを気にして声を荒げるリヒたん。
   下ネタ担当ギリシャさん。なんか違う、なんか違うんだ…。
   一番ウザかったヒーローさんでしたが、看病するヒーローさんはいい人でした。
   ドイツさん真っ先に呼びにいってゴメン…。

   結局、パーティ成功するために何周もする羽目になりましたが、なかなか狙ったキャラが
   落とせない。
   ヒーローさん落とそうとしたら、うっかり英米友情ENDを迎える始末だし。
   日本さんは個別ルートはいい感じに引き篭もりっぽいのに、
   通常会話がヲタクだ。嫌な方向でヲタクだ。
   ロシアさんルートは、いぢめ良くない。なんだこの不快な一般生徒。
   チャイナさんはいつだってフリーダムなので、逆に安心する(悲)
   ようやくドイツさん落とせましたが、ドイツさん玄関居すぎ。掃除しすぎ。
   どんだけ玄関好きなんだ…。
   これは好きなキャラは早めにやって、それで終わった方が良かったかも…。

   パーティもS評価もらえるようになっても、あんまり嬉しくないというか
   「やったぜ!」感が無い。
   いらん什器が増えるばかりだし、台詞の変化は無いし。バスとか風呂とか何ソレ…。
   単にデカイもので、スペース埋めたかったんですよね。そうですよね。
   一枚絵もがっかり感半端ないディーン作だしなあ…。
   もっさりがっかりセンス無しですよ。
   せっかく面白い国ネタがあっても、微妙なチョイスのものもあるし。
   本当に、犬のウンコとか女性向けゲーでどんな需要があるんだよ。
   さらに、キャラクターが個として扱われると単なる嫌な一生徒になってしまう。
   準備サボってばっかりとか、卑怯者とか、元不良とか。
   なにかコンプ要素的なものがあるかと七不思議イベントに目を付けたのは良いけども。
   七つじゃないんだぜ、ってところでテンション上がった割に、ラストもうちょっとなんとか…。
   ならないですよね、うん、わかってた。

   なんだかやればやるほどがっかり感が増えていきます。
   貴族様落としたところで満足していれば良かった…(涙)
   キャラクターに思い入れのある人は、特にやってはいけない感じです。
   違和感半端無い。貴族様とドイツさんとチャイナさんはマシな方ですが。
   手を抜けるところは抜きまくった感がありありのゲームでした。
   最後にもう一度聞きますが、犬のウンコの話題は本当に必要だったのですか?