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 北へ。Diamond Dustプレイ感想〜同窓会編


   北海道の観光をステマするギャルゲーとして有名な一品。
   ただ、有名なのはそこだけではなく、ギャルゲーでこれはいいのかと、
   言われる問題作でもあります。
   当時にしたら、なかなかに挑戦作ではないのかな…。
   ステマといいつつも、ほとんど見えてる状態で、80%くらい推してきますので、
   このゲーム感想も、北海道ステマを交えつつ、お送りいたします。

   俺こと早川隆は一人寂しい東京暮らしの大学生(注:名前はランダムです)
   友人は全員北の大地にいるけど、誰一人としてこっちに来そうにない。
   そりゃそうだ、気温35度とか、北海道人にしたら、溶け死ぬわ。
   しゃーないから俺がいっちゃるかー!と夏に一念発起して、北海道に行くことに。
   え!フェリーで行くの?遠いよ?とか、思ったら車だった。
   これだから、都会人は…。北海道の道路事情を舐めるんじゃないぜ。
   とりあえず、札幌へと車を走らせる。
   だって、泊まっていいって言ってくれたの、友人の中じゃあ、冬真だけだったんだ…。
   ちなみに、友人連で立ち絵がNOCCHI氏が描いてるのも、冬真だけなんだ…(何故)
   そんな感じで、冬真と再会。
   フレンドリーだし、優しいし、イケメンな冬真は、昔からの大親友。
   今回の俺の琴梨ちゃんは、男か…。
   いや、いいんですがね(注:琴梨ちゃん=前作の俺の嫁)

   とりあえず、冬真はバイトが忙しいようなので、夜の約束だけ取り付けて、
   札幌市内をふらふらするぞー!ちなみに目的はありません。
   もう無くなった店とかあるんだよな…。旭川駅と函館駅は建て替えられました。
   それはそうと森彦行ってみよう、森彦。俺の趣味は、喫茶店巡りです。
   森彦は今や大人気店になっちゃってますよ。
   あと、俺の琴梨ちゃんと行ったスガイビル…はまだあるな。
   そんなこんなしてたら、夜になって、冬真とススキノに行くことに。
   魚や一丁だよ。おにぎりでかいんだよ。
   普通の居酒屋ですが、冬真とはいい雰囲気に。あれ?ギャルゲーは?
   酔っぱらった冬真がなんか可愛いぞ、とか思ったらダメか。
   彼女の有無を聞かれて、ちょっと深い話なんかされたりして。
   いい雰囲気のバーなんかに連れていかれたりして。
   なんかもう、こいつでいいじゃん。
   あ、違った、ギャルゲーでした。

   翌日も冬真に案内されて、札幌観光。
   道庁とか時計台とかテレビ塔とか基本の観光路線。
   でも、冬真はやっぱりバイトでいなくなるー。
   と、そこに眼鏡の女子が。ちょっとキツいタイプだよ。
   むしろ、いままで冬真が優しい対応だったから、キツさ倍増だよ。
   しかも、命を助けたのに、ちょっと態度悪いぞ。
   まあ、せっかくフラグが立ったのだから、連絡先を交換しましょう。
   眼鏡の女子は、朝比奈京子ちゃんという、北大の映像部のJDらしい(JD言うな)
   仲良くなったはいいけども、ちょっと利用されてる感。
   優しい冬真戻ってこーい!
   でも、冬真忙しいの…なんか夜型バイト人間らしいの…。

   ともかくも、JDの撮影に車が必要ということで、アッシー君になりますよ。
   待ち合わせに遅れても、一時間はOKとか、どこの光画部だよ。
   撮影とはいえ、二人きりで車デート。
   でも、行ったのが道の駅の便所とか、フラグは立ってるのかなあ…。
   いろいろと夢の話を語っちゃったりして、「あなたもそんな人だったらいい」とか
   いい雰囲気だけども、「なんか暑かったから、北海道に来ただけです」とか
   言い出しにくいなあ。
   まあ、フラグは立ってるってことでいいか(いいのか)
   なんだか、京子ちゃん、ちょっと我儘なので、勝手に撮影旅行に行ったり。
   ええ、追いかけますよ。せっかくフラグ立ってるし。
   留萌で見つけたって、遠いわ。
   「東京にいたら日本海に沈む夕日は見られない」って言うけど、留萌に住んでても
   めったに見られませんでしたよ。だって、海面に雲が出ることが多いからね。
   その後も、ストーカーもとい、撮影旅行の手伝いにおっかけですよ。
   いやこれストーカーだよね…(否定できない)

   それにしても、京子ちゃん「ちょっと」どころじゃなく、かなり我儘かも…。
   それは自分もわかってるようで、
   映像で賞を取ったりしてるけど、周囲に合わせられない天才様なんだな。
   そりゃ、周りも気を遣うわ。
   でも、慰めたら、いい感じに。意外とチョロいな、天才(酷)
   いい感じになったので、デートですよー。
   選ぶ店のチョイスが肉食系だよ、京子ちゃん。やまねこ軒はエビフライ推しだよ。
   きなこ餅を水なしで食わされるという拷問を味わったり、死ぬほどソフトクリームを
   食わされたりと、楽しいデート(楽しいのか)
   スパカツ食った後に告白はまずいだろうと思ったけども、なんかいい雰囲気だよ。

   結局、夏編はいい感じに終わって、ラブラブな冬編へ。
   北海道の冬道はレンタカーだって怖いぜ。運転したことない人間にはわかるまい。
   北海道民は、一面の白い雪原に道を見いだせる民族だ。
   でも、久しぶりに会った京子ちゃんは、自分を見直して良い子になってた。
   恋は女を変えるのさ…(詩的)
   また冬真の家に泊めてもらうけども、久しぶりの冬真ったら、ちょっといぢけている。
   「お前も恋を取るのかー!」って。ヤケ酒ですよ。
   お前モテるのになあ。好きな人以外にモテても嬉しくないタイプなんだってさ。
   そんで、好きな人にはフラれっぱなしなんだってさ。へー。
   まあ、同性の友人よりも、若い女子を取ってしまったので、このままラブラブと。
   お泊りしてもガードの固い京子ちゃんは可愛いな。
   二人でダイヤモンドダスト見て、冬編終了。あれ?短い?

   意外と冬編がさっと終わってしまうのが悲しいですが、全員落とすと冬真とデートできると
   聞いたので、全員落としますよ(どんな理由だ)
   イカ娘は、ロリかと思えば、日本酒飲みだしてびっくりした。え…20歳…?
   京子ちゃんは21歳だったか。まあ、それは想定の範囲内。
   函館はやはり、ラッキーピエロとハセストは抑えなければ(食い意地)
   札幌・函館を抑えたら、次は旭川。うん、上から順にやってます。
   梅屋のシュークリームマジ旨い。カフェシュー特におススメ。
   てか、スオミちゃん可愛いー!なんだろう、年上組よりも、年下組超可愛い。
   やっぱ、NOCCHI氏はロリだね!
   そして、啓介もマジ可愛い。お前、本当にいいやつだなー。
   というか、友人連が全員いいやつ揃いだ。誰一人として悪い人間がいない。
   大野は阿呆かもしれないが、いいやつだ。ライバルにはならんのねー。
   しかし、攻略順が選択肢の上からだったけども、段々話が重くなる…。
   京子ちゃんの悩みなど可愛いものですよ。病気と死にネタは辛い。

   とりあえず、ストーカーも片づけて、ラストルートに入りますよ。
   ええ、問題のルートです(何)
   札幌で冬真と会って〜ってのは京子ちゃんルートと一緒なんだな。
   ただ、あんまり京子ちゃんには会いませんが。フラグ折れた?
   まあ、冬真とデートしますよ。道庁とか行って「彼女いない」とか言うと
   嬉しそうにされますよ。なんだもう、こいつでいいじゃん。
   それでも、謎の冬真のバイト…。いきなりいなくなったりするし。
   そんな中、謎の美女と出会いましたよ。ふおー!脚線美ー!
   ヒール片方折れたからって、もう片方も折っちゃう男気シンデレラ。
   でも、美人だったなーと思ってたら、冬真が女の子紹介してくれるって。
   紹介してもらったのは、あの謎の美女。
   ヒールが折れても、フラグは折れてなかったようで(上手い事を)

   ともかくも、謎の美女まふゆちゃんとデートー!
   チョコレートファクトリーできゃっきゃするまふゆちゃんマジ可愛い。
   「甘いもの好きなのー!」って可愛いなあ。
   ただ、なんか凄い小悪魔系。可愛い顔が一瞬にして魔性の女の顔になったり。
   「冬真君は嘘つきだから嫌い」とか「私の事好きになったら不幸になる」とか。
   言われたい放題だな、冬真君。
   でも、冬真ともデートするもんねー!(楽)二人で小樽とか、こいつらなんなの。
   お揃いのストラップ買ったりとか、なんなの。
   それでも、冬真はなんだか悩みがあるようで。
   俺たち親友だろ!悩みとか相談しろよーう!
   つったら、「友達がそいつの友達のこと好きになって、関係が壊れるのが嫌」とかなんとか。
   ああ、友達の話。友達のことで悩むなんて、いいやつだな!
   もう壊れるもんなら、壊しちまえ!そんなもんで壊れるなら友情じゃねーよ!
   とか言い出す主人公マジ男前。伊達に眼鏡をかけてるわけではないですよ。

   まふゆちゃんともいい感じにデートしたりしてますが、冬真は悩んでるわけで。
   しかも、冬真の母ちゃんの夏花さんとの言い合いを見てしまったり。
   え…病気…?冬真病気なの…?
   これ以上重い展開は、帯広編だけでいい…(涙)
   まあ、風邪みたいですが。
   ただ、夏花さんには、マジョリティな話をされましたよ。
   赤いトマトが普通とされてる中に白いトマトは異質だとかなんとか。
   俺は美味しければなんでもいい派です。
   今なら、紫とか黄色とかいろいろ出てるよ!(そういう話ではない)

   家に帰ってこない冬真を心配しつつ、ススキノの夜を徘徊するよ。
   まふゆちゃんに会ったけど、夜の女なのか…。
   まあ、夜のお仕事してなければ、あんなスリットの深い服は着ないけどな。
   スゲエ脚線美です、まふゆちゃん。
   でも、夜には冬真の夢を見たりして。
   高校時代に、バレンタインチョコいっぱい貰ってた冬真。
   一個くれるって言ったけど、それ本命っぽいから貰えないって断ったり。
   なんかもう、こいつでいいじゃんかよう!(涙)
   ただ、泣いてるまふゆちゃんの夢を見るとどうにかしてやるたくなるし。
   うう、板挟みです。

   そんな中、冬真の本当の病名を知ってしまうような展開が。
   てか、結構デートしてるんだから、気づけよ主人公ー!
   薄々感じてたから、割りとすぐに理解したのかもしれませんが。
   どう考えても、冬真の好きな人って、俺じゃん。
   夏花さんには「どうにもならんのなら関わるな」とか言われたけど。
   トマトは赤かろうが白かろうがトマトですよ。美味しくいただきますよ。
   BL展開じゃなかったのはちょっと残念ですが。
   だって萌える子だったんだ…。

   冬編では、高校時代に貰えなかったチョコ貰ったり、梅干しおにぎり好きだったよねって
   作ってくれたりと、可愛さ炸裂。
   好きなところに行こう、って言ったら、またチョコレートファクトリーに
   行ったりして。お前、本当にチョコ好きなんだなあ。
   夏花さんじゃないママさんにも認めてもらえたり、いい感じだー!
   いろいろ問題があるかもしれないけども、愛があれば大丈夫さ!
   ラストの同窓会では、北海道中の友人がお祝いしてくれるよ。
   おまえら、ほんっとおおおおに、いいやつらだな!
   まあ、いいやつじゃなかったら、1ヶ月も泊めてくれないよな!(いきなり現実味)

   女の子は可愛いし、友人連もいいやつ揃いで、ストレスなくプレイできます。
   が、話自体は重い…んだけども、自然に解決してしまう部分もあって
   ちょっと物足りないかも。
   主人公の決断で問題が解決するルートがすっきりしていいんですがね。
   いや、思い切った決断だなあ…。
   愛は種族とか性別とかを凌駕すると思う方にお勧めです。
   ギャルゲーだけどもね。