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 忍び、恋うつつプレイ感想〜ハニートラップ編


   久しぶりの中村さんの作画の乙女ゲー。やっぱり美しい…。
   主人公がくの一ということで、ハニートラップを使うのか否か。
   いろいろと気になりますが、バカゲーなのかしらん?
   そんな感じでプレイ開始。

   徳川が豊臣に負けて、100年。
   真田十勇士が頑張ったので、豊臣方が大阪幕府を開いております(というパラレル設定)
   幼い頃に両親を惨殺されて、一人茶屋で働く私こと片桐かえで。
   「君は笑った顔の方が可愛いよ」的な丘の上の王子様に助けられて、
   なんとか一人で生きております。
   ふとしたことから、エレガンス爺に誘われて、忍者エリート養成校である
   真田高等修練院に行くことに。
   忍者のエリートの巣窟みたいなとこだよ。でも良家の忍者ってなんじゃ。
   まあ、真田十勇士の御子孫の方々。なんかきらめいてるよ。
   忍者って、忍ばないとならないんじゃないのか。きらめいてていいのか。

   なんだかきらめいた集団に囲まれてると緊張する…!
   と、思ったら、ピンクの煙が。
   一気にイケメンたちが、メロメロになって口説いてくるのですが。
   怖い…逆に怖い…。
   どうやら、メロメロの術とか言うのが生まれつき使えるらしい。
   イケメンたちは「こんなの本位じゃないんだからねっ!」とかお怒りだし、
   女子生徒も全員お怒りだ。
   いたたまれない。これはいたたまれない。
   しかし、女子生徒ウゼエ(本音)
   さらに副理事長であるエレガンス爺が、成績あがらなかったらクビって。
   でも、メロメロの術を抑えた上で、成績も上がれば認めてくれるだろうって
   真田先生の提案で、誰か一人と組んで修行することに。
   メロメロ耐性を付けるために、二人行動で協力してもらうってことね。

   ともかくも、二人組ですよ。同級生はツンデレ阿呆可愛い猿飛君と、
   貧乏天才忍者の霧隠君と、メガネのいいんちょさんの由利君。
   穴山先輩はちょっとユルそうな女好き?さらに、中二病の我雷也さん。
   「我雷也さん」呼びなのは、年上だからなのか。同級生ではあるけど。
   うち三人は真田先生を含めて幼馴染なのか。
   阿呆な猿飛君をたしなめる由利君とかいいコンビです。
   真田先生は、初回は制限アリだなー。まあ、なんとなく理由はわかりますが。
   まあ、何があろうと初回は眼鏡一択ですがね。

   真面目な由利君は、メロメロになるとエロエロになるので、それが嫌らしい。
   そうだよね、自分にそんな中の人がいたら嫌よね。
   真剣に忍者になりたい理由を言ったら、協力してくれるって。
   いいんちょさんは、基本的に親切なものだ。
   元々、由利君も補欠入学だったと言うし、努力して学年一・二位を争うような
   人になったんだな…。偉いな。
   それにしても由利君は優しい。厳しいけど、優しい。
   クラスの女子にはなんか掃除とか押し付けられて不愉快だけども、
   由利君に甘いもの貰ったら元気になるよ。
   甘いもの好きなのか、女子には甘いものと思っているのか。
   どっちにしろ、いい人だー!(食べ物に弱い)
   でも由利君、甘いもの食べてる女子って可愛いなぁ、とか思ってる、絶対。

   真面目に頑張っている子には親切な由利君とは、なんだかいい感じに。
   てか、照れ照れする由利君は超可愛い。
   ぶっちゃけ、メロメロの術はいらんよね…(ゲームの根底を覆す発言)
   耐性の訓練で甘い言葉を言ってくれるけど、むしろ「ほ、本心じゃないんですからねっ!」って
   照れまくってる方が萌える。
   目は口ほどに物を言うのだよ。
   そんな中、皆で合宿ー。しばらく由利君と二人きりだったから、他の人が居ると新鮮。
   てか、いたんだ…くらいにあんまり出てこなかった。
   なんか、スパイが混ざってるとか、試験なのに微妙にピンチな感じで。
   なんとかなるけども、徳川の残党かー。
   エレガンス爺が怪しげですよ。

   なんだかんだと理由を付けられて、由利君と一緒にパーリィに参加。
   どうせなら、着飾ったかえでちゃん見たかったなあ。
   えらい人ばっかりで、なんかつまらんなーと思っても、我慢我慢。
   由利君も義理を果たしてるだけで、つまんなそうだし。
   「あの優秀なお兄さんの弟さん」扱いなんだ。意外だ。由利君も優秀なのに。
   兄ちゃんに足元にも及ばないとか思ってるかもしれないけど、努力で今の地位を手に入れた
   由利君は偉いよ…。
   ところで、お兄さんは眼鏡ですか。そこだけが気になるところです。
   しかし、えらい人たちに堂々と渡り合ってるのに、かえでちゃんといると
   真っ赤になるのがすさまじく可愛い。

   なんとなくいい感じになったり、忍術も上達してきたしでいい状況だー!
   と、思ったら、謎の子供に血を取られた予感。
   なんでも、昔、幻術を使う姫が居て、その血で禁術が使えたとかなんとか。
   メロメロの術って、まあ幻術だよね…?
   徳川残党もわらわらとやってくるし。
   そんな中、ふとしたことから、血を舐めれば幻術にかからないって気づいたよ。
   てか、全員の前でなにをやってるだ、由利君(舐めた)
   意外と気にしないタイプなの…?
   でも、術にかけられて、メロメロなことを言うんじゃなくって、
   好きになったら自分の言葉で言いたい、みたいなことを言ってくれるのは嬉しいな。
   でも、かえでちゃんは、「何を言ってるかわからない…」って。
   鈍感すぎる。もう、なんかものすごいレベルで鈍感すぎる。
   由利君ほとんど答え言ってるじゃんー!
   独り言の大きい子だよ。

   由利君と瞬間的にすれちがいとかあったけども、わりとあっさり誤解は解けて(本当に)
   かえでちゃんも、ようやく自分の気持ちに気づいたよ。
   そんな中、最終試験ですよ。なんか、みんなの様子が変…?
   嫌味な同級生の女子がどうなろうと知ったこっちゃないですが、
   一応試験は受けないと。
   てか、やっぱりエレガンス爺が来るよ。わかってた、わかってた。
   他のメンツも来てくれるかと思ったけども、基本、攻略対象と二人で頑張るのね。
   ストーリー上、合宿と肝試しくらいしかかかわってこない他の皆さんが
   ちょっと寂しい。もうちょっとわちゃわちゃしていいのよ…。
   それにしても、ラストに出てくる変態仮面、もとい、組頭超気になる仮面。ぱぴよんかよ。
   あんた…それでいいのか…。
   まあ、由利君のお兄ちゃんにもお会いして、いい感じに。
   イケメンだけども、眼鏡じゃないので、やっぱ由利君がいいです(いいんか)
   結構、あっさり終わっちゃうのが寂しいなあ。

   他のキャラも落としてみましたが、ストーリーはわりと金太郎だ。
   というか、流れが一緒だ。
   なんというか、十勇士の子孫でぬくぬく育ってきた人たちよりは、
   苦労してる二人の方が、ストーリー的には盛り上がる。
   てか、中二病の眼帯に意味があったことに驚いた。
   ただ、それにしても、同級生の女子どもが憎たらしい。
   こんなに嫌がらせされてるのに、かえでちゃんは鈍感だし。
   猿飛君も恐ろしいほど鈍感だけどね…。この子なんでこんな間違ったツンデレなんだ。
   猿飛君ルートだと、由利君がちょこちょこ窘めてくれるけど、攻略対象じゃないから
   完全には庇ってくれない。寂しいよう。
   変態仮面の人は、ちょっとロリ…げふげふん、典型的なダメな大人でした。
   由利君の兄ちゃんは、弟ルートだと胃が痛いだろうに…。いぢめられて。

   ストーリーの流れが一緒なので、一番最初に好きなキャラを落とせたら
   それで満足です。が、攻略制限が多いのね…。
   メロメロ部分はそこまでいらんなー。
   あまりにもキャラが違ってくるから、どうにもなー。
   赤面眼鏡が可愛いので、それでもう満足です。可愛いなあ、畜生!